...里見八犬伝(さとみはっけんでん)を読みはじめた...
芥川龍之介 「海のほとり」
...共に里見義弘をかつぎて...
大町桂月 「國府臺」
...里見八犬伝に於(おい)て共鳴し合ったのです...
太宰治 「乞食学生」
...柱木(はしらぎ)の牧場は、嶺岡(みねおか)の牧場の一部で、その嶺岡の牧場というのは、嶺岡山脈の大半を占める牧牛場――周囲は十七里十町余、反別としては千七百五十八町余、里見氏より以来、徳川八代の時に最も力を入れ、南部仙台の種馬、和蘭(オランダ)進献の種馬、及び、天竺国雪山(てんじくこくせつざん)の白牛というのを放ったことがある...
中里介山 「大菩薩峠」
...現に里見がぼくに...
夏目漱石 「三四郎」
...妹を送って里見まで連れていってやるだろう...
夏目漱石 「三四郎」
...里見さんは持點(てん)はたしか四十點(てん)で...
南部修太郎 「文壇球突物語」
...『水滸伝』や『南総里見八犬伝』に寝食を忘れたのは...
野村胡堂 「随筆銭形平次」
...里見屋の養子喜三郎を怨んで居る者は...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...これが里見屋吉兵衞の一粒種で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...里見先生が見物故...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...里見さんが勝れたる作家だといふ事も...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...泉鏡花先生並びに里見さんにも紙上に於てあやまつてしまふ...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...里見さんだけ格子の前に立っている...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...永井や谷崎や宇野や里見などは「文士」だ...
三好十郎 「恐怖の季節」
...「多情仏心」里見作を読んだ...
山本周五郎 「青べか日記」
...里見十左衛門が藩政全般の不正を挙げて...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...「周防、――新左衛門」と眼をつむったままで甲斐は囁いた、「七十郎、里見十左、そして丹三郎、――残ったおれは、ひどい貧乏籤(くじ)を引いたようだな」おくみが新らしい銚子を持ってはいって来たとき、甲斐は静かに飲んでいた...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
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