「釉」の意味
陶磁器の表面を覆うガラス質の層
小説での「釉」の使い方
...濡れた土でそれ等をくっつける)図‐606陶器に液体の釉をかけている陶工* このことはボストン美術博物館で出版された私の『日本陶器のカタログ』に出ている...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...おのぞみなら釉をかけてモフル窯できれいに仕上げてあげますがね」などと空(そら)をつかってはぐらかしてしまった...
久生十蘭 「骨仏」
...その紅玉釉薬の皿は...
宮本百合子 「伊太利亜の古陶」
...そこで鉄釉(てつぐすり)の碗(わん)やら壺(つぼ)やら土瓶(どびん)やらが出来る...
柳宗悦 「雲石紀行」
...出来る品の種類やら形やら釉からすると...
柳宗悦 「現在の日本民窯」
...作るものは品種も形態も手法も釉薬も楢岡ものとほとんど同一で...
柳宗悦 「現在の日本民窯」
...寂しい涙がその静かな釉薬(ゆうやく)の中に漂っているように想う...
柳宗悦 「朝鮮の友に贈る書」
...この窯で出来る火鉢に流釉(ながしぐすり)のがありますが...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...美しい青味のある海鼠釉(なまこぐすり)を用いて土鍋(どなべ)だとか湯通(ゆどうし)だとか甕(かめ)だとかを焼きます...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...この白釉で長方形の深めの流(ながし)を作りますが...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...鉄釉(てつぐすり)のもの多く...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...白い厚みのある釉薬のかかった陶器で...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...それが全部上釉(うわぐすり)のある赤瓦なのですから見事なものであります...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...出雲の産物で是非とも記さねばならないのはいわゆる「黄釉(きぐすり)」の焼物であります...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...釉(くすり)において...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...この窯では美しい緑釉を使う...
柳宗悦 「日田の皿山」
...南蛮は無釉のもので主として泡盛(あわもり)の甕(かめ)を作ります...
柳宗悦 「民藝四十年」
...無釉またはこれに近い焼物を熱愛する習慣は西洋には見られぬ...
柳宗悦 「民藝四十年」
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