...忽(たちま)ち酩酊(めいてい)して嘔吐(おうど)席(せき)を汚(けが)す...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...Sea-sickness はフナヨイ「船酩酊」...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...一種青春の酩酊(めいてい)のごときものがありました...
田中英光 「オリンポスの果実」
...酩酊(めいてい)してから床に這入るので...
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」
...酩酊(めいてい)した連中はげらげら笑いながら...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...酩酊者自身にとっては...
豊島与志雄 「夢の図」
...二十三 断食者と酩酊者(めいていしゃ)とのふたりの友ついに...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...酩酊(めいてい)の曇りは...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...大抵酩酊シテ東西ヲ知ラズ...
成島柳北 「阿房山賦」
...酩酊状態の深い眠りが...
久生十蘭 「肌色の月」
...酩酊(めいてい)状態みたいだが...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「幽霊島」
...英則の余程酩酊してゐるらしい騒ぎが聞えた...
牧野信一 「サクラの花びら」
...(a)古人がこの酩酊という不徳をさほどに激しく非難しなかったことは確かである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...すっかり酩酊(めいてい)しました...
吉川英治 「三国志」
...「だいぶそれがしも酩酊(めいてい)しました...
吉川英治 「私本太平記」
...程よく酩酊(めいてい)した時だったんで...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...酩酊(めいてい)した友達どもが...
吉川英治 「松のや露八」
...大酩酊――の起こっている時...
和辻哲郎 「エレオノラ・デュウゼ」
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