...塩、酢、明礬(みょうばん)、時には硫酸を食事に与えることもあろう...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...竹の皮包みの喰べ物ばかり! お煮染(せち)……酢の物……赤飯(こわめし)……醤油瓶……酒の一合瓶……沢庵包み……何故兄が...
橘外男 「仁王門」
...・※虫の言葉・蟇の春今日の買物酒三合 七十五銭昆布巻 十八銭酢 五銭大大根 十六銭目刺 十五銭水仙 三銭ハガキ 十銭バツト 九銭二月十四日曇――晴...
種田山頭火 「松山日記」
...酢はやはり嗅剤で気附薬にしたもの...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...町の酢屋(すや)まで...
新美南吉 「和太郎さんと牛」
...「あの家には誰が住んでゐるのだ」「松井小八郎樣と仰しやる御浪人で――」番頭伊之助は酢つぱい顏をして居ります...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...いま私の心は涙をもてぬぐはれ閉ぢこめたる窓のほとりに力なくすすりなくああこのひとつのまづしき心はなにものの生命(いのち)をもとめなにものの影をみつめて泣いてゐるのかただいちめんに酢えくされたる美しい世界のはてで遠く花見の憂鬱なる横笛のひびきをきく...
萩原朔太郎 「青猫」
...二子山附近われの悔恨は酢えたりさびしく蒲公英(たんぽぽ)の莖を噛まんや...
萩原朔太郎 「純情小曲集」
...いかなればわれの望めるものはあらざるか憂愁の暦は酢え心はげしき苦痛にたへずして旅に出でんとす...
萩原朔太郎 「純情小曲集」
......
アーサー・ヒル・ハッサル Arthur Hill Hassall, M.D. 水上茂樹訳 「食品とその混ぜ物処理」
...白い大空に私に酢を呑ませた男の顔があんなに大きく...
林芙美子 「新版 放浪記」
...一旦(いったん)よく混ざった処でまた一杯入れて混ぜてまた一杯入れるという風に少しずつ幾度(いくど)にも入れては混ぜてサラダ油が大匙三杯入ったらば一番後に西洋酢を大匙一杯半位加えます...
村井弦斎 「食道楽」
...比目(ひらめ)をお刺身(さしみ)にして梅干酢(うめぼしず)で出すつもりです」妻君「梅干酢とは」お登和「梅干の肉を裏漉(うらご)しにして摺(す)って酢(す)を交ぜたのです...
村井弦斎 「食道楽」
...膳の上にはなにかの酢味噌と...
山本周五郎 「さぶ」
...一つ酢モロコでもうんと食べてみようかな...
横光利一 「悲しめる顔」
...わが執(と)る酒は酢に似たり...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...恐ろしさに口の中が酢(す)くなって渇(かわ)いてしまった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...には少し酢を落すもよい...
若山牧水 「家のめぐり」
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