「都鄙」の意味
都会と田舎
「都鄙」の例文(場面別)
- ニュース政府は都鄙の格差を縮めるための新たな政策を発表しました。
- ビジネス当社は都鄙を問わず、全国で事業を展開しています。
- 日常会話都鄙の生活スタイルの違いについて話すのが好きです。
- 学術都鄙の文化的差異を研究するために、フィールドワークを行いました。
小説での「都鄙」の使い方
...当時京都と鎌倉との関係が琉球の都鄙(とひ)に知れ渡っていたことが知れる...
伊波普猷 「土塊石片録」
...追い/\都鄙(とひ)が騒がしくなって来るので...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...それですら都鄙の間に通う血の一縷(いちる)となったと思えば...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...都鄙(とひ)の道俗をアッと言わせようとして...
中里介山 「大菩薩峠」
...都鄙を通じて根強く浸み渡っていたものである...
中谷宇吉郎 「米粒の中の仏様」
...都鄙の人心が戦乱のために朝夕旦暮(たんぼ)恟々(きょうきょう)として何事も手につかず...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...都鄙(とひ)の或る部分には今尚お崇拝せらるゝものにてありながら...
福沢諭吉 「女大学評論」
...都鄙(とひ)上下の別なく...
福沢諭吉 「学問の独立」
...あるいは外にして都鄙(とひ)の外観を飾り...
福沢諭吉 「日本男子論」
...都鄙(とひ)一般に流行して...
福沢諭吉 「文明教育論」
...今や我が国都鄙(とひ)到(いた)る処として庠序(しょうじょ)の設けあらざるはなく...
福田英子 「妾の半生涯」
...この馬鈴薯の文字が都鄙を通じて氾濫している...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...古今都鄙(とひ)を一貫した行事の中心であった...
柳田国男 「年中行事覚書」
...都鄙(とひ)盛衰の事情を考え合わせても...
柳田国男 「山の人生」
...それゆえに都鄙(とひ)雅俗(がぞく)というがごとき理由もない差別標準を...
柳田国男 「雪国の春」
...文学の都鄙(とひ)優劣が強く現われるようになってから...
柳田国男 「雪国の春」
...現に結婚難は都鄙(とひ)の別なく年を追うて我国にも増大して行きます...
与謝野晶子 「「女らしさ」とは何か」
...都鄙(トヒ)ニ下ダス...
吉川英治 「大岡越前」
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