「郷軍」の意味
農村の自衛組織や民兵
「郷軍」の例文(場面別)
- 歴史江戸時代の郷軍は、農村の治安維持に重要な役割を果たしていました。
- 現代の地域活動この地域では、郷軍のような自衛組織が災害時に活躍しています。
- 小説やドラマその小説では、郷軍のリーダーが村人を守るために奮闘する姿が描かれています。
小説での「郷軍」の使い方
...在郷軍人會の片品村支部長なるが...
大町桂月 「上州沼田より日光へ」
...二十年後に歓喜している在郷軍人会××分会の記念表祝ポスターが町の辻々に貼られた時には「絶後とは何だ...
辰野九紫 「青バスの女」
...片山夫人の弟にして在郷軍人たる田辺新之助君...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...東京に於ける全国在郷軍人大会を数日後に控えて...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...全市郷軍代表一五〇〇名来賓三〇〇名からの出席があった...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...さて二十七日の帝国在郷軍人会の大会では...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...機関説運動は東京の在郷軍人の手にかかると...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...処が在郷軍人が、「軍人の立場」からこうして国体明徴や機関説排撃の運動に奔命している間に、現職の軍人そのものの間では、もっと国体明徴問題に引っかかるような未曾有の大問題が起きてきていたのである...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...右翼団体や軍部や在郷軍人から...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...在郷軍人会は之を反軍思想で赤化宣伝だと云って大声で怒号し始めた...
戸坂潤 「社会時評」
...果ては該新聞紙不買同盟を決議したりしている在郷軍人分会やファッショ政党もあるらしい...
戸坂潤 「社会時評」
...在郷軍人会は之を反軍思想で赤化宣伝だと云って大声で怒号し始めた...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...彼は一ヶ月前から在郷軍人の訓練に時折...
原民喜 「壊滅の序曲」
...学内在郷軍人分会も成立した...
平光吾一 「戦争医学の汚辱にふれて」
...――村の在郷軍人で...
宮本百合子 「秋の反射」
...在郷軍人じゃが、それがどうしたんかい」「どうしたんかいじゃねえ...
夢野久作 「オンチ」
...えたいの知れない郷軍の活躍が目だって来ている...
吉川英治 「私本太平記」
...こんどの、尊氏討伐の大命が発せられたさい――あの去年十一月二十日のころ――朝廷ではそれと同時に、遠い地の陸奥守(むつのかみ)顕家へたいしても、直(タダ)チニ発向セヨの檄(げき)を飛ばし、郷軍、鎮台兵ノ全力ヲ挙ゲテ、北方ヨリ衝(ツ)イテ上(ノボ)レと逐次、朝命を急達していた...
吉川英治 「私本太平記」
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