...五稜郭公園は夜景がとても綺麗です...
...郭公鳴く青葉の頃...
伊藤左千夫 「古代之少女」
...『郭公の賦』の四篇は同じやうな詩形ですが...
薄田泣菫 「詩集の後に」
...牡丹くづれる・ころびやすうなつたからだがころんだままでしみ/″\・明けるとかつこう家ちかくかつこう・すぐそこでしたしや信濃路のかつこう・崖から夢のよな石楠花で・ゆふべ啼きしきる郭公を見た・観てゐる山へ落ちかゝる陽を見る・これが胡桃といふ花若葉くもる空・ちよいちよい富士がのぞいてまつしろ・つかれもなやみもあつい湯にずんぶり(追加)五月廿六日曇...
種田山頭火 「旅日記」
...市内で郭公が啼き...
種田山頭火 「旅日記」
...郭公(かっこう)や時鳥(ほととぎす)が自分を呼んでいるような気がする...
寺田寅彦 「海水浴」
...私のつとめている大学の構内にも、郭公が鳴く...
中谷宇吉郎 「郭公のおとずれ」
...郭公鳥(かっこうどり)がしきりに啼(な)いていた...
本庄陸男 「石狩川」
...桜のかぎり見えて花のさきたるを見てよめるききもせず束稲山の桜花よしのの外にかかるべしとはおくになほ人見ぬ花の散らぬあれやたづねをいらむ山郭公往時をしのびてしばし感慨無量であった...
村山俊太郎 「平泉紀行」
...昔々時鳥と郭公は兄弟でまたは姉妹で...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...蛙・郭公の啼くころの若緑も...
柳田国男 「雪国の春」
...郭公(かっこう)や...
山本周五郎 「似而非物語」
...郭公が岸の木立の中で啼く...
若山牧水 「樹木とその葉」
...その林の中に郭公がよく啼いた...
若山牧水 「樹木とその葉」
...うき我をさびしがらせよ閑古鳥芭蕉の閑古鳥はたしかに郭公鳥の事であらねばならぬ...
若山牧水 「樹木とその葉」
...石楠木(しやくなぎ)咲き、郭公、啼く...
若山牧水 「樹木とその葉」
...さうして歴巡る山から山に啼いてゐるであらう杜鵑(ほととぎす)だの郭公だの黒つがだの...
若山牧水 「鳳來寺紀行」
...最も早く啼くのが郭公(かつこう)である...
若山牧水 「山寺」
...やがて郭公(かっこう)の来鳴くころに...
和辻哲郎 「歌集『涌井』を読む」
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