例文・使い方一覧でみる「遽」の意味


スポンサーリンク

...(にはか)に我に向ひていふやう...   遽に我に向ひていふやうの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...ふら/\と(には)かに思ひついたことなので...   ふら/\と遽かに思ひついたことなのでの読み方
徳田秋聲 「或売笑婦の話」

...石山さんは(あわ)てゝ葬式の場から尻(しり)引(ひ)っからげて作代引とめに走って行く...   石山さんは遽てゝ葬式の場から尻引っからげて作代引とめに走って行くの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...(あわ)てゝ蛇打捧を取りに往った間に...   遽てゝ蛇打捧を取りに往った間にの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...伯は未だに政治的死亡を遂ぐるの癈人に非るなり...   伯は未だ遽に政治的死亡を遂ぐるの癈人に非るなりの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...九月に入るとかに原子爆弾症患者が激増して来るが――この辺の状況は広島の場合とほぼ似てゐる――遂に永井氏も前から職業病として持つてゐた原子病が再発して病床に倒れてしまふのである...   九月に入ると遽かに原子爆弾症患者が激増して来るが――この辺の状況は広島の場合とほぼ似てゐる――遂に永井氏も前から職業病として持つてゐた原子病が再発して病床に倒れてしまふのであるの読み方
原民喜 「長崎の鐘」

...急自殺の状況を整備してしまったものと思われる...   急遽自殺の状況を整備してしまったものと思われるの読み方
久生十蘭 「魔都」

...翌二十六年一月に長女の園子が東京で病死したので急上京し...   翌二十六年一月に長女の園子が東京で病死したので急遽上京しの読み方
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」

...而下久字...   而遽下久字の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...真紀子の挨拶をきっかけに急にしくそれぞれ椅子から立った...   真紀子の挨拶をきっかけに急に遽しくそれぞれ椅子から立ったの読み方
横光利一 「旅愁」

...陸遜は、召しに依って、急、建業へ帰って、呉王に謁(えっ)した...   陸遜は、召しに依って、急遽、建業へ帰って、呉王に謁したの読み方
吉川英治 「三国志」

...すなわち仲達の主力以下、眼前の惨敗を打ちすてて、急、渭水の固めに引っ返したのである...   すなわち仲達の主力以下、眼前の惨敗を打ちすてて、急遽、渭水の固めに引っ返したのであるの読み方
吉川英治 「三国志」

...急(きゅうきょ)...   急遽の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...さすが高廉もこれにはガックリ自信を失って、急、隣の東昌と寇州(こうしゅう)の二州へ援軍の急を求めた...   さすが高廉もこれにはガックリ自信を失って、急遽、隣の東昌と寇州の二州へ援軍の急を求めたの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...京都にある義経に対して、「急、出動せよ」と、兄頼朝の書状がとどいたのはこの際であった...   京都にある義経に対して、「急遽、出動せよ」と、兄頼朝の書状がとどいたのはこの際であったの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...ささやき合って(にわか)に色をなし始めた...   ささやき合って遽に色をなし始めたの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...――しかし、三十六峰の懐(ふところ)に重たく眠り臥している白雲の群れが、(にわか)に、漠々(ばくばく)と活動を起して天(そら)に上昇しはじめたのを見ても、天地は寂(じゃく)とした暁闇(ぎょうあん)のうちにすでに「偉大なる日課」へかかっていることが分る...   ――しかし、三十六峰の懐に重たく眠り臥している白雲の群れが、遽に、漠々と活動を起して天に上昇しはじめたのを見ても、天地は寂とした暁闇のうちにすでに「偉大なる日課」へかかっていることが分るの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...(にわか)に家の内には...   遽に家の内にはの読み方
吉川英治 「夕顔の門」

「遽」の読みかた

「遽」の書き方・書き順

いろんなフォントで「遽」

「遽」の電子印鑑作成


ランダム例文:

「梅雨」の漢字はなぜ“梅”?「黴雨」「五月雨」「入梅」との違いをわかりやすく解説

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
  • スノーボード選手の竹内智香さん: 元スノーボード選手がエイブル社外取締役に就任 ✨
  • 俳優の役所広司さん: 成島出監督の訃報を受け、誠実で信頼できる盟友として追悼のコメントを寄せた。😢
  • お笑い芸人の伊達みきおさん: 脳梗塞で入院し活動休止。🏥
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺

スポンサーリンク