例文・使い方一覧でみる「遮」の意味


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...その枝に半ば(さえぎ)られた...   その枝に半ば遮られたの読み方
芥川龍之介 「温泉だより」

...――ところがその蔽膜には...   ――ところがその遮蔽膜にはの読み方
海野十三 「地球盗難」

...断機を上げ掛けたんです...   遮断機を上げ掛けたんですの読み方
大阪圭吉 「白妖」

...ただ今の処交通断なれど好(いい)加減に出たり這入ったり致居り候...   ただ今の処交通遮断なれど好加減に出たり這入ったり致居り候の読み方
高浜虚子 「漱石氏と私」

...第二例に於(おい)ては此部に布目(ぬのめ)の痕を付けたり是等の光器は左右兩端(さいうりやうはし)に在る紐を以て頭に結(むす)び付けられたるものの如し...   第二例に於ては此部に布目の痕を付けたり是等の遮光器は左右兩端に在る紐を以て頭に結び付けられたるものの如しの読み方
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」

...雪あかりに照された道路も(さえぎ)られて見えない別天地である...   雪あかりに照された道路も遮られて見えない別天地であるの読み方
永井荷風 「雪の日」

...その急(いそ)いで遠(とほ)くへ響(ひゞ)き去(さ)るのを周圍(しうゐ)から(さへぎ)り止(と)めようとして錯雜(さくざつ)して茂(しげ)つて居(ゐ)る幹(みき)や小枝(こえだ)に打當(ぶツつか)つて紛糾(こぐらか)つて居(ゐ)るやうに...   その急いで遠くへ響き去るのを周圍から遮り止めようとして錯雜して茂つて居る幹や小枝に打當つて紛糾つて居るやうにの読み方
長塚節 「土」

...二人の間(あいだ)には目を(さえぎ)る幾多の黒い頭が動いていた...   二人の間には目を遮る幾多の黒い頭が動いていたの読み方
夏目漱石 「こころ」

...先に行った岡本夫婦が人に(さえ)ぎられて見えなくなった時...   先に行った岡本夫婦が人に遮ぎられて見えなくなった時の読み方
夏目漱石 「明暗」

...三個も前途を(さえぎ)っては容易ならざる不都合だ...   三個も前途を遮っては容易ならざる不都合だの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...生のある一物(いつもつ)だも目を(さえぎ)らぬ...   生のある一物だも目を遮らぬの読み方
シモン・ニューコム 黒岩涙香訳 「暗黒星」

...ヴォートランをって言った...   ヴォートランを遮って言ったの読み方
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」

...本官の聞き及ぶところによれば老齢暗愚なる貴下は従来の滞納金を徴収もせず、村内の秩序に意を用ふることもなく、剰さへいよいよ逆上して醜陋の限りを尽し……「はつて面妖な!」と、村長がぎつた...   本官の聞き及ぶところによれば老齢暗愚なる貴下は従来の滞納金を徴収もせず、村内の秩序に意を用ふることもなく、剰さへいよいよ逆上して醜陋の限りを尽し……「はつて面妖な!」と、村長が遮ぎつたの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」

...猪之は手を振りながら(さえぎ)った...   猪之は手を振りながら遮ったの読み方
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」

...(しゃ)二無(む)二...   遮二無二の読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...「こらっ那...   「こらっ遮那の読み方
吉川英治 「源頼朝」

...しかし私の知る所では……』彼女は突然その言葉を(さえぎ)り...   しかし私の知る所では……』彼女は突然その言葉を遮りの読み方
モウリス・ルブラン 新青年編輯局訳 「水晶の栓」

...欝樹猶眼界を(さへぎ)る...   欝樹猶眼界を遮るの読み方
渡邊千吉郎 「利根水源探検紀行」

「遮」の読みかた

「遮」の書き方・書き順

いろんなフォントで「遮」

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「遮」の英語の意味

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