例文・使い方一覧でみる「逸」の意味


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...1千九百二十三年の七月、私は、独を出てから、和蘭・白耳義を経て再びパリにはひつた...   1千九百二十三年の七月、私は、独逸を出てから、和蘭・白耳義を経て再びパリにはひつたの読み方
阿部次郎 「帰来」

...それはしかし父が清の弟について噂(うわさ)する時誰にでも言って聞かせる言葉ではないか...   それはしかし父が清逸の弟について噂する時誰にでも言って聞かせる言葉ではないかの読み方
有島武郎 「星座」

...心持息を(はず)ませて...   心持息を逸ませての読み方
石川啄木 「足跡」

...母親と子と二人とも意地悪く黙りこくつて何時までも各々に不機嫌な顔をし合つてゐた...   母親と逸子と二人とも意地悪く黙りこくつて何時までも各々に不機嫌な顔をし合つてゐたの読み方
伊藤野枝 「惑ひ」

...軍部は早(いちはや)くそれを識(し)ると...   軍部は逸早くそれを識るとの読み方
海野十三 「空襲葬送曲」

...極端なる国家主義は独(ドイツ)を亡(ほろ)ぼした...   極端なる国家主義は独逸を亡ぼしたの読み方
大隈重信 「始業式訓示」

...独人となると例の研究好きで...   独逸人となると例の研究好きでの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...私の前にあるスクーナー船は激しく針路をして...   私の前にあるスクーナー船は激しく針路を逸しての読み方
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」

...しかしながら、戦国時代、その後に現われた豊臣時代、または或る意味においては元禄時代の如く、気力の横し、生命の緊張した時代には随分力の強い、規模の大きい芸術が生まれている...   しかしながら、戦国時代、その後に現われた豊臣時代、または或る意味においては元禄時代の如く、気力の横逸し、生命の緊張した時代には随分力の強い、規模の大きい芸術が生まれているの読み方
津田左右吉 「偶言」

...北部独の独貴族(ユンケル)の家系にはいくらでも居り...   北部独逸の独逸貴族の家系にはいくらでも居りの読み方
久生十蘭 「フランス伯N・B」

...この誰も彼もがひたむきに楽に耽っている時でさえ...   この誰も彼もがひたむきに逸楽に耽っている時でさえの読み方
ニコライ・ゴーゴリ 平井肇訳 「外套」

...グリンムの獨童話篇に...   グリンムの獨逸童話篇にの読み方
南方熊楠 「詛言に就て」

...独(ドイツ)で出来ている...   独逸で出来ているの読み方
宮城道雄 「山の声」

...けれども何気ないふうにらした...   けれども何気ないふうに逸らしたの読み方
矢田津世子 「※[#「やまいだれ+句」、第4水準2-81-44]女抄録」

...英人にも独(ドイツ)人にも折々これを見かけるのです...   英人にも独逸人にも折々これを見かけるのですの読み方
柳田國男 「名字の話」

...事(いつじ)やら...   逸事やらの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...日常の畸行に富む話的な名人肌なるものは...   日常の畸行に富む逸話的な名人肌なるものはの読み方
吉川英治 「折々の記」

...早(いちはや)く織田の軍門へ降っているのをながめながら...   逸早く織田の軍門へ降っているのをながめながらの読み方
吉川英治 「黒田如水」

「逸」の読みかた

「逸」の書き方・書き順

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「逸」の英語の意味

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