「速筆」の意味
文章や字を素早く書くこと
「速筆」の例文(場面別)
- ビジネス会議中に速筆で議事録を取る必要があったため、後で見直すのが大変だった。
- 教育試験時間が短いため、速筆ができるように日頃から練習している。
- 日常会話メモを速筆で取ったら、自分でも後で字が読めなくて困った。
小説での「速筆」の使い方
...速筆でメモを取る...
...彼女は速筆が得意だ...
...講演を聞きながら速筆で要点をまとめる...
...速筆術を習得するコツは、繰り返し練習すること...
...試験で時間がないので速筆で書かなければならない...
...早速筆をとって窓の影そのままを一気に墨に染めた...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...早速筆を執りましたのがこれらの絵であります...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...速筆にて、一時間五枚乃至十枚を書き得...
直木三十五 「著者小傳」
...眼ばたきをする間にハガキの宛名を書き終へるといふ速筆を人々から尊敬されてゐますが...
牧野信一 「月あかり」
...でもやっぱり所謂速筆ではありませんね...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...「あとで読もう」――速筆のままですから...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...すこぶる速筆であったのです...
山本笑月 「明治世相百話」
...福地は常に速筆が自慢で...
山本笑月 「明治世相百話」
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