...革命の健児一たび逝きて...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...その故よ、リシダス逝きぬ、逝きにけりな、盛りのまへに、うらわかき、リシダスの君、たぐふべき、ものも殘さで...
ジョン・ミルトン John Milton 上田敏訳 「リシダス」
...この世の中にわれわれの Memento を遺して逝きたいです...
内村鑑三 「後世への最大遺物」
...できるならばわれわれの生まれたときよりもこの日本を少しなりともよくして逝きたいではありませんか...
内村鑑三 「後世への最大遺物」
...其の後間もなく病みて逝きぬ...
大町桂月 「月の隅田川」
...ふた親ともに逝きまして...
薄田泣菫 「泣菫詩抄」
...かえって朋輩のやさしい心に感謝して逝きました...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...「日月逝きぬ...
高神覚昇 「般若心経講義」
...非風君は北海道に去り、古白君は逝き、子規、飄亭両君は従軍したその頃の東京は淋(さび)しかった...
高浜虚子 「子規居士と余」
...曩(さき)に泊雲逝き今又村家亡(な)し...
高浜虚子 「六百句」
...敏警聰察なる藤田鳴鶴尋で逝き...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
......
中原中也 「山羊の歌」
...親も逝き子も逝きて...
夏目漱石 「薤露行」
...哀れ二十一の秋の暮一村しぐれ誘はれて逝きぬ...
一葉 「暗夜」
...死ぬと思われなかった貞丈まず逝き...
正岡容 「寄席行燈」
...后逝きて王なおその位におらんと欲せば...
南方熊楠 「十二支考」
...昌谷逝き、先考も亦逝き、今や存するものは唯松田君あるのみに候...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...恋妻逝きて三年、千余日の日数が孫次郎の場合にはただ、愛慕をつのらせる日の重りでしかなかったではないか...
山本周五郎 「おもかげ抄」
便利!手書き漢字入力検索
