「通り魔」の意味
不特定多数を襲う犯罪者
「通り魔」の例文(場面別)
- ニュース昨夜、繁華街で通り魔による無差別襲撃事件が発生し、複数の負傷者が出た。
- 防犯対策通り魔から身を守るため、夜間は人通りの多い明るい道を選んで歩きましょう。
- 心理学通り魔事件の加害者には、社会的孤立や妄想傾向が見られるケースが多いと分析されている。
小説での「通り魔」の使い方
...さては通り魔でもしたのかと思ったそうですが...
芥川龍之介 「妖婆」
...なんだろう――今のは?」通り魔か? 通りすぎた気配だけあって...
海野十三 「くろがね天狗」
...それは通り魔の様に...
江戸川乱歩 「押絵と旅する男」
...通り魔その笑い声をきくと...
江戸川乱歩 「怪奇四十面相」
...庄兵衛氏は、通り魔の様に、彼の目をかすめて消え去った娘の姿を、何と解釈してよいのか、途方にくれてしまった...
江戸川乱歩 「恐怖王」
...通り魔の様に逃れ去った...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...しかしそれはほんの通り魔のような過失で...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「蛇性の執念」
...この阿修羅のごとき海の通り魔は突如として...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...通り魔のごとくに...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...駒井は冷静な科学者の立場で研究をつづけている、その変らぬ面の、すずしい中のきびしさを見ると、あの時の、あの言葉が、通り魔のように、何ものかのいたずらがさせたことではないかと感ずるばかりです...
中里介山 「大菩薩峠」
...これは通り魔のたぐいであろう」豊後守はさすがに勇猛な武人でした...
野村胡堂 「幻術天魔太郎」
...通り魔のように荒し廻る兇賊がありました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...通り魔のやうに荒し廻る兇賊がありました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...さながら通り魔のやうに白髯(しらひげ)のあたりまで漕ぎ上つたのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...通り魔のように抜けて...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...その通り魔に殺されかかったという話だったよ」「……そら...
吉川英治 「江戸三国志」
...その通り魔というのは...
吉川英治 「江戸三国志」
...通り魔に肌を切られるなよ...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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