「逃口」の意味
逃げるための口実
「逃口」の例文(場面別)
- ビジネス彼は会議中に急用を理由に逃口を使って早退した。
- 日常会話友達との約束をキャンセルするために、体調不良を逃口に使った。
- ニュース政治家が記者会見で質問を避けるために逃口を使ったと批判された。
小説での「逃口」の使い方
...始めのうちは体裁の好い逃口上で断わっていたが...
夏目漱石 「それから」
...俺(おれ)は見そこなったのだなんていう事は逃口上(にげこうじょう)にしかならない...
長谷川時雨 「マダム貞奴」
...とかく逃口上を言ったり...
久生十蘭 「あなたも私も」
...逃口(にげぐち)が閉(ふさ)いであるのだから...
三島霜川 「水郷」
...逃口上を考へながら...
水上滝太郎 「大阪の宿」
...玄蕃は散々逃口上を試みたが...
吉川英治 「剣難女難」
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