例文・使い方一覧でみる「迷ふ」の意味


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...俵の船積が狂詠に「色とりどり姿に人は迷ふらん同じ瓦の今戸人形」(明和年間)とも見ゆ...   俵の船積が狂詠に「色とりどり姿に人は迷ふらん同じ瓦の今戸人形」とも見ゆの読み方
淡島寒月 「江戸の玩具」

...感情の滿足が得難きに迷ふのである...   感情の滿足が得難きに迷ふのであるの読み方
伊藤左千夫 「古代之少女」

...一切迷ふことはいらない...   一切迷ふことはいらないの読み方
伊藤左千夫 「水害雜録」

...路にや迷ふたる」ト...   路にや迷ふたる」トの読み方
巌谷小波 「こがね丸」

...おもなる筋を知りたる人も踏み迷ふべきほどなり...   おもなる筋を知りたる人も踏み迷ふべきほどなりの読み方
江戸川乱歩 「孤島の鬼」

...かくてまたこのすべてのうち最も確實で最も明證的であると私の主張する認識においてさへ踏み迷ふことがないやうに...   かくてまたこのすべてのうち最も確實で最も明證的であると私の主張する認識においてさへ踏み迷ふことがないやうにの読み方
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」

...烟に咽び逃げ迷ふアカイア軍をそのそばに皆悉く討つべしと飽く迄誇り叫び曰ふ...   烟に咽び逃げ迷ふアカイア軍をそのそばに皆悉く討つべしと飽く迄誇り叫び曰ふの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...心ごゝろの春去りて色こと/″\く褪めはてつ夕波寒く風たてば行衞や迷ふ花の魂名殘の薫りいつしかに水面遠く消えて行く...   心ごゝろの春去りて色こと/″\く褪めはてつ夕波寒く風たてば行衞や迷ふ花の魂名殘の薫りいつしかに水面遠く消えて行くの読み方
土井晩翠 「天地有情」

...嗚呼夕雲のはねのうへたれか「涙の谷」棄てゝ荒鷲翔けり風迷ふ空のあなたに飛行かむ浮世の暗にしられざる光はそこにてるべきに...   嗚呼夕雲のはねのうへたれか「涙の谷」棄てゝ荒鷲翔けり風迷ふ空のあなたに飛行かむ浮世の暗にしられざる光はそこにてるべきにの読み方
土井晩翠 「天地有情」

...夕の星ちぎれ/\に雲迷ふ夕の空に星ひとつ光はいまだ淺けれど思深しや天の海...   夕の星ちぎれ/\に雲迷ふ夕の空に星ひとつ光はいまだ淺けれど思深しや天の海の読み方
土井晩翠 「天地有情」

...私が罷めればこの人達は行きばに迷ふでせうし...   私が罷めればこの人達は行きばに迷ふでせうしの読み方
徳田秋聲 「二つの失敗」

...今も尚ほ薩長聯合の舊夢に迷ふ人なれど...   今も尚ほ薩長聯合の舊夢に迷ふ人なれどの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...路頭に迷ふその盲目のエピゴーネン達だ...   路頭に迷ふその盲目のエピゴーネン達だの読み方
萩原朔太郎 「定本青猫」

...貴方のお傍にさへゐれば誰も道に迷ふやうなことはありませぬ...   貴方のお傍にさへゐれば誰も道に迷ふやうなことはありませぬの読み方
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 堀辰雄訳 「巴里の手紙」

...誰がナンシー・リーをやつて呉れだなんて云つた!」実際何を聴かうか? と迷ふ時に多くの曲目を知らない滝が直ぐに到達するのは「ナンシー・リー」に違ひなかつた...   誰がナンシー・リーをやつて呉れだなんて云つた!」実際何を聴かうか? と迷ふ時に多くの曲目を知らない滝が直ぐに到達するのは「ナンシー・リー」に違ひなかつたの読み方
牧野信一 「雪景色」

...其近欲に迷ふて一年も早く書を読みたきは感情の然らしむる所...   其近欲に迷ふて一年も早く書を読みたきは感情の然らしむる所の読み方
正岡子規 「読書弁」

...迷ふ所もなくそれを撰んだのであつた...   迷ふ所もなくそれを撰んだのであつたの読み方
正宗白鳥 「學校の今昔」

...この目は常にをち方にのみ迷ふやうなれど...   この目は常にをち方にのみ迷ふやうなれどの読み方
森鴎外 「文づかひ」

「迷ふ」の読みかた

「迷ふ」の書き方・書き順

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