「辰巳」の意味
東南の方角
「辰巳」の例文(場面別)
- 風水・方位辰巳の方角に水を置くと金運が上がると言われています。
- 歴史・古典江戸時代、辰巳の方向には吉原があった。
- 日常会話「窓を辰巳の方に開けると、風が入りやすいよ」
小説での「辰巳」の使い方
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海野十三 「間諜座事件」
...辰巳 鈴子 歌島 定子 柳 ちどり 三条 健子 海原真帆子 紅 黄世子だけが残る...
海野十三 「間諜座事件」
...為永春水(ためながしゅんすい)の小説『梅暦(うめごよみ)』の続篇たる『辰巳(たつみ)の園(その)』以下『梅見船(うめみのふね)』に至る幾十冊の挿絵は国直の描く処にして余は春水の述作と併(あわ)せて深くこの挿絵を愛す...
永井荷風 「江戸芸術論」
...なんだか気の置ける先生ですから……」「何だって……?」がんりきは辰巳(たつみ)あがりの体(てい)で...
中里介山 「大菩薩峠」
...これを何と解いたもので御座いませう」「箒(はうき)から辰巳(たつみ)...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...辰巳にも岡場所にも縁の無ささうな親分は御存じないでせうが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...一寸辰巳柳太郎の何かの扮装みたいだ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...辰巳(たつみ)の方の三足の蛙...
南方熊楠 「十二支考」
...さすがに辰巳の姐さんである...
山本周五郎 「ゆうれい貸屋」
...辰巳の羽織かと思われる仇ッぽいのや...
吉川英治 「脚」
...もう吉原だとか辰巳(たつみ)だとか...
吉川英治 「江戸三国志」
...辰巳(たつみ)でもなく...
吉川英治 「江戸三国志」
...――辰巳(たつみ)で...
吉川英治 「雲霧閻魔帳」
...辰巳(たつみ)芸者の歯切れのいい啖呵(たんか)と意気地に生きた趣がある...
吉川英治 「随筆 新平家」
...沖の辰巳島(たつみじま)から...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...「ここらが辰巳の遊びの味というものかしらて?」だが清吉は――例えば大きな博奕(ばくち)を賭(は)っているように結果が待たれた...
吉川英治 「春の雁」
...三年辰巳へ商いに来たおかげで...
吉川英治 「春の雁」
...深川の水の底を――辰巳(たつみ)女の肌あいの底を――今こそ眼にまざまざと見せつけられたように固(かた)くなっていた...
吉川英治 「春の雁」
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