...国人凡謀二不善一神輙告レ王...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...世人輙もすれば、此語を誤解して曰く、高踏一派の徒、甘じて感情を犧牲とす...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...世人輙(やや)もすれば...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...其の一指を擧げて輙ち捉へ得べかりしもろ/\の人生の逸樂を斥けて悔ゆる所なかりし也...
高山樗牛 「美的生活を論ず」
...松陰輙(すなわ)ち帰りて衣服を改め...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...久しければ輙ち懈弛して秩序を紊るの失態を見ると...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...其期する所のものは固より未來の成功に在らむ今日豈輙すく彼れの人物を評論するを得むや然れども彼れが初期の公人的歴史は...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...彼れが爭鬪の力に富めるは恰も英國のオーコンネルに似たり其口を開けば輙ち罵る所...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...慫慂已まず而して彼は固辞して烟霞の間に去れり世間輙ち之を以て彼れの雄心既に消磨せるの兆と為す特に知らず是れ唯だ巧みに隠れたるに過ぎずして...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...其期する所のものは固より未来の成功に在らむ今日豈輙すく彼れの人物を評論するを得むや然れども彼れが初期の公人的歴史は...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...彼れが争闘の力に富めるは恰も英国のオーコンネルに似たり其口を開けば輙ち罵る所...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...輙灼レ骨而ト...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...南岳輙(すなわち)春画を描きたる絵葉書数葉を手にし郵便局の窓に抵(いた)りて消印を請ふ...
永井荷風 「礫川※[#「彳+淌のつくり」、第3水準1-84-33]※[#「彳+羊」、第3水準1-84-32]記」
...故ニ風ニ遇テ輙(タチマ)チ抜ケテ旋グル」とも...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...汝が頭痛したら官道に往って全く総身を伸ばして暫(しばら)く居れば輙(たやす)く治ると告げた...
南方熊楠 「十二支考」
...これは茶山の輙(すなは)ち信ずることを欲せざる凶報であつた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...われ未だ輙(すなは)ちこれを斥けむとせざるべし...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...而其留者入夜輙閉戸不出...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
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