...軸は二度目に訪問した時...
芥川龍之介 「上海游記」
...その重心を通る一つの軸のまわりに右から左(北から見て)の方向に旋転運動を有したものと考えている...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...坤軸(こんじく)を覆して...
泉鏡花 「瓜の涙」
...早く一機軸を出そうなどとしてあせることや...
高浜虚子 「俳句の作りよう」
...――風呂敷の中からは、仏壇の掛軸やら、浮浪者はそれについては「こら、真宗のもんには持つて来いや」と云つたが、道具屋はふんと鼻であしらひ、それから男物の着物、さらし木綿の肌襦袢、軍手なぞが出、最後に、使ひかけの石鹸や褐色のハトロン紙の封筒が十枚ばかり出た時には、無一物の浮浪者たちも――「こんなもんまで売らんならんとは、よくよくや」と、さすが低声で囁(ささや)きあつたのである...
武田麟太郎 「釜ヶ崎」
...旋廻軸の如何に由つて...
田山録弥 「現代と旋廻軸」
...同じ原点Oから縦軸にとった長さ Oad,1は...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...山があり上があり下があり、その中間に立つ地点を峠と呼ぶことに於て、さまざまの象徴が見出される、上通下達の聖賢の要路であり、上求菩提下化衆生の菩薩(ぼさつ)の地位であり、また天上と地獄との間の人間の立場でもある、人生は旅である、旅は無限である、行けども行けども涯(かぎ)りというものは無いのである、されば旅を旅するだけの人生は倦怠と疲労と困憊と結句行倒れの外何物もあるまいではないか、「峠」というものがあって、そこに回顧があり、低徊があり、希望があり、オアシスがあり、中心があり、要軸がある、人生の旅ははじめてその荒涼索莫から救われる...
中里介山 「「峠」という字」
...それらの結晶は皆六方晶系の主軸が水面に垂直になるように配列するものである...
中谷宇吉郎 「スポーツの科学」
...洋筆軸を転がしながら...
夏目漱石 「虞美人草」
...床(とこ)の間(ま)にかけてある軸物(じくもの)も反(そ)っくり返っていた...
夏目漱石 「行人」
...「東京辺の安料理屋よりかえって好いくらいですね」と自分は柱の木口(きぐち)や床(とこ)の軸などを見廻した...
夏目漱石 「行人」
...フスマや掛軸に下手くそな松竹梅などを描き...
野村胡堂 「胡堂百話」
...玉割(たまわり)(実質弾の直径と口径の比率)も出合(であい)(照準線と軸線(とうじくせん)とが交叉する一点にたいする砲口からの長さ)もあったものではなく...
久生十蘭 「ひどい煙」
...餌となる小魚が頭を下にして鉤(かぎ)の軸に体を貫かれ...
アーネスト・ヘミングウェイ Ernest Hemingway 石波杏訳 Kyo Ishinami 「老人と海」
...その一梃は軸にとりつけられて幽霊のやうにまはってゐました...
宮沢賢治 「イギリス海岸」
...シャフトの受け軸を足で蹴ったりし...
山本周五郎 「季節のない街」
...しかし戦は経綸の車軸であることを知っている...
吉川英治 「新書太閤記」
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