「転宅」の意味
住む家を変えること
「転宅」の例文(場面別)
- 日常会話来月、転宅する予定なので、引っ越しの準備を進めています。
- ビジネス転宅に伴い、新しい住所を会社に報告する必要があります。
- ニュース大規模な再開発により、多くの住民が転宅を余儀なくされています。
小説での「転宅」の使い方
...転宅のため引越業者を雇った...
...来月転宅する予定だ...
...転宅費用はどのくらいかかるか調べてみた...
...転宅先は新しい生活が始まる場所だ...
...転宅の準備を進めている...
...狐森一番戸に転宅した...
石川啄木 「葬列」
...何処(どこ)へか転宅(てんたく)してしまったそうだ...
関根黙庵 「枯尾花」
...淋しさや引越せし家の秋の風転宅のしたてはどことなく家になじみが薄く落着かぬ心持のするものであります...
高浜虚子 「俳句の作りよう」
...その時分蔵前の北元町(きたもとまち)四番地へ転宅することになった...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...私たち一家が全部堀田原の家へ転宅することになりました...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...終に転宅を思い立って...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...麻布笄町への転宅は年齢では...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...八重次今日も転宅の仕末に来る...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...竹田書房の主人転宅荷づくりに来る...
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」
...転宅のため立働きし故か...
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」
...少婢お房転宅の際より手つだひに来りしが此日四谷姉の許に帰る...
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」
...彼には転宅の手伝いすら出来なかった...
夏目漱石 「道草」
...どこかへ転宅するのが上分別(じょうふんべつ)だろう...
夏目漱石 「門」
...既に幟町の方へ転宅なさつたのではないかと思つてそちらへこの手紙差出します...
原民喜 「書簡」
...あるいは転宅するものあり...
福沢諭吉 「教育の事」
...転宅の模様でゞもあるかのやうに...
牧野信一 「ゾイラス」
...家さがしや転宅したことのない人々の心持なんて...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...あまりのことに明治五年深川木場へ転宅...
山本笑月 「明治世相百話」
便利!手書き漢字入力検索
