...彼は女性にとても軟派的だ...
...この作品は軟派な雰囲気が漂っている...
...彼女は軟派な考え方を持っている...
...言葉遣いが軟派すぎると失礼になる...
...軟派な態度は周囲から好かれない...
...早速(さっそく)その軟派の甥を調べてみようと思いますが...
海野十三 「人造人間事件」
...そんな軟派青年(なんぱせいねん)になってしまったのか...
海野十三 「霊魂第十号の秘密」
...あなたの徳川時代の軟派ものの蒐集だってたいしたものだよ...
江戸川乱歩 「探偵小説このごろ」
...ひと頃は軟派の不良で鳴らしたものだ...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「黒猫十三」
...そのころ高等学校では、硬派と軟派と対立していて、軟派の生徒が、時々、硬派の生徒に殴(なぐ)られたものですが、私が、このような大軟派の恰好で街を歩いても、ついに一度も殴られた事がない...
太宰治 「小さいアルバム」
...そういう友達の中にも硬派と軟派と二種類あって...
寺田寅彦 「鷹を貰い損なった話」
...彼等は争議団員中の軟派分子を知っていた...
徳永直 「眼」
...唯だ成る可く解散を避けむことを望むの軟派あるべしと雖ども...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...江戸の方面に於ける軟派...
中里介山 「大菩薩峠」
...悉(ことごと)く軟派である...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...只軟派は同じ服装をしていても...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...埴生は生れながらの軟派であるので免れるのだと思っていたのである...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...どちらかと云えば軟派で...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...さればとて普通の軟派でもない...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...軟派の連中は女に好かれようとする...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...盲汁の仲間には硬派もいれば軟派もいる...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...すべて軟派物は草子類...
山本笑月 「明治世相百話」
...その証拠は新聞の軟派の雑報を見るがいい...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
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