...浦賀の海軍監獄へ送られました...
芥川龍之介 「猿」
...幕府から軍監を差下さるるようになった...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...西部軍監視の下に医学上の実験材料にした事件だった...
平光吾一 「戦争医学の汚辱にふれて」
...すなわち酒巻靱負之助は総奉行に軍監を兼ねる...
山本周五郎 「日本婦道記」
...小笠原忠眞の軍監として島原の亂に出征してゐたり...
吉川英治 「折々の記」
...軍監として戦況の検分に来たが...
吉川英治 「三国志」
...また袁紹は気勢ばかりあげているが、部下の田豊(でんほう)、審配(しんぱい)、許攸(きょゆう)などの良将もみな一致を欠き、加うるに、袁紹自身の優柔不断、なんで神速の兵をうごかせましょうや」その説は、自分の志望と合致したので、曹操はたちどころに決心して、軍監、参謀、各司令、糧食、輸送などの各司令を一堂によび集め、「兵二十万をととのえ、五部隊にわかち、三道より徐州へ攻め下れ」と、軍令を発した...
吉川英治 「三国志」
...さきに魏廷から軍監として下った辛毘佐治(しんびさじ)にちがいない...
吉川英治 「三国志」
...鎌倉の軍監佐々木道誉という資格でなく...
吉川英治 「私本太平記」
...軍監の佐々木殿が通られます……」道誉の巡視隊は...
吉川英治 「私本太平記」
...獄帝の島送りも目前なので、万一をおもい、軍監として一巡、諸所のまもりを見廻って来たものだろう...
吉川英治 「私本太平記」
...軍監として、彼を督戦していたのである...
吉川英治 「私本太平記」
...――軍監(ぐんかん)は梁田出羽守(やなだでわのかみ)...
吉川英治 「新書太閤記」
...軍監の上原元祐(もとすけ)のあつれき...
吉川英治 「新書太閤記」
...軍監たる上原元祐が知らないはずはない...
吉川英治 「新書太閤記」
...軍監(ぐんかん)として...
吉川英治 「新書太閤記」
...景時は、軍監として、こんどの西上には、総軍のうえに、重きをなしていた...
吉川英治 「源頼朝」
...軍監たる此方へ楯(たて)をつく)と...
吉川英治 「源頼朝」
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