例文・使い方一覧でみる「軋」の意味


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...扉が背後でぎしぎしと(きし)って閉まり...   扉が背後でぎしぎしと軋って閉まりの読み方
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「ウェストミンスター寺院」

...ギイーと開き戸のむ音...   ギイーと開き戸の軋む音の読み方
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」

...これが因をなして閣僚間の轢が表面化し...   これが因をなして閣僚間の軋轢が表面化しの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...十一時ついに待ちに待った妻の自動車はいよいよ砂利を(きし)ませて門内に滑り込んで来たのであった...   十一時ついに待ちに待った妻の自動車はいよいよ砂利を軋ませて門内に滑り込んで来たのであったの読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...曲り(カーブ)を(きし)っている電車の響きの間々から遠く躍るような鈴の音が聞えていた...   曲りを軋っている電車の響きの間々から遠く躍るような鈴の音が聞えていたの読み方
橘外男 「ナリン殿下への回想」

...車ガリ出ソウトスル時颯子ノヒルマンモリ出シテ来ル...   車ガ軋リ出ソウトスル時颯子ノヒルマンモ軋リ出シテ来ルの読み方
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」

...(ぎい)と一声長く曳張(ひっぱ)るかと思えば...   軋と一声長く曳張るかと思えばの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...船頭は(ぎい)と櫓聲を立てゝ漕ぎ出す...   船頭は軋と櫓聲を立てゝ漕ぎ出すの読み方
徳冨蘆花 「熊の足跡」

...風見(かざみ)を(きし)らせ...   風見を軋らせの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...廊下の奥にある屋根部屋の扉が開いて(きし)ったので目をさました...   廊下の奥にある屋根部屋の扉が開いて軋ったので目をさましたの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...って閉まりかけた...   軋って閉まりかけたの読み方
直木三十五 「寺坂吉右衛門の逃亡」

...一切の強欲の轢の苦役から放免せられてゐる山々一寸きざみに山へ登りつめる廣い天と地鋭利な知能を必要とはしない自然老境にはいつた都會を見捨てゝ柔い山ふところに登りつめる私私はその樂しみの飽くことを知らない...   一切の強欲の軋轢の苦役から放免せられてゐる山々一寸きざみに山へ登りつめる廣い天と地鋭利な知能を必要とはしない自然老境にはいつた都會を見捨てゝ柔い山ふところに登りつめる私私はその樂しみの飽くことを知らないの読み方
林芙美子 「屋久島紀行」

...ずいぶんひさしぶりだったなア」るようなれいのしゃがれ声でいいながら...   ずいぶんひさしぶりだったなア」軋るようなれいのしゃがれ声でいいながらの読み方
久生十蘭 「復活祭」

...ことによると大学部内に何か轢(あつれき)があるかも知れんから...   ことによると大学部内に何か軋轢があるかも知れんからの読み方
平林初之輔 「或る探訪記者の話」

...此説を作す者は畢竟政治の艱難に逢はずして民心轢の慘状を知らざるの罪なり...   此説を作す者は畢竟政治の艱難に逢はずして民心軋轢の慘状を知らざるの罪なりの読み方
福沢諭吉 「帝室論」

...」礫(こいし)の多い砂利(じやり)がつて私のゐるのを悟られぬやうに...   」礫の多い砂利が軋つて私のゐるのを悟られぬやうにの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...それを機(しお)に車の輪は中門からそとへ(きし)み出(だ)す...   それを機に車の輪は中門からそとへ軋み出すの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...滑車の(きし)む鎖で...   滑車の軋む鎖での読み方
ルナール Jules Renard 岸田国士訳 「博物誌」

「軋」の読みかた

「軋」の書き方・書き順

いろんなフォントで「軋」

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「軋」の英語の意味


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