...假(も)し其をして耄(ばう)を踰(こ)え期(き)に至らしめば...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...第二齣(せつ)の妙は初齣を踰(こ)ゆること一等なりき...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...先年西牟婁(むろ)郡安都ヶ峯下より坂泰(ばんたい)の巓(みね)を踰(こ)え日高丹生川にて時を過ごしすぎられたのを...
泉鏡花 「遺稿」
...我れ七十にして己の欲するところに従うてその矩を踰えず...
種田山頭火 「其中日記」
...例の高冠昂尾の愛を自ら抱いて公は後門を踰(こ)える...
中島敦 「盈虚」
...例の高冠昂尾の愛を自ら抱いて公は後門を踰(こ)える...
中島敦 「盈虚」
...さては可愛いい足の踰越(すぎこし)祭の白い仔羊を...
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー Jean Nicolas Arthur Rimbaud 中原中也訳 「ランボオ詩集」
...彼は垣は踰(こ)ゆべきものにあらずとの仮定から出立している...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...こういう風(ふう)に外部の矩を踰ゆると自ら外部の罰を受ける結果になる...
新渡戸稲造 「自由の真髄」
...七十にして始めて矩を踰えないところに達したと断言せるを見れば...
新渡戸稲造 「自由の真髄」
...その程度即ち矩を踰えない所に真の自由がある...
新渡戸稲造 「デモクラシーの要素」
...法然上人の高足なる證空上人の白河の關を踰える時詠んだ歌といふがあるから...
原勝郎 「日本史上の奧州」
...支那の名馬は、周穆王(ぼくおう)の八駿、その名は赤驥、盗驪、白義、踰輪、山子、渠黄、華※、緑耳で、漢文帝の九逸は、浮雲、赤電、絶群、逸驃、紫燕、緑、竜子、駒、絶塵だ、前者は毛色、後者は動作を主に名の因とした...
南方熊楠 「十二支考」
...諸帝みな京都より往復二十日ばかり山また山を踰(こ)えて...
南方熊楠 「神社合祀に関する意見」
...僅に四十歳を踰(こ)えたかとおもはれる...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...猪口(ちょく)に三つを踰(こ)えぬことにした...
森鴎外 「渋江抽斎」
...踰(こ)えて十一年...
森鴎外 「椙原品」
...嶺は五六年前に踰えしおりに似ず...
森鴎外 「みちの記」
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