...若し之を趨避(すうひ)せば...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...『我楽多文庫』の基礎がマダ固まらない中(うち)に美妙が『都之花』に趨(はし)って別に一旗幟(きし)を建て...
内田魯庵 「美妙斎美妙」
...瞬時に勝負の帰趨(きすう)が明(あきら)かとなり即時休戦状態となるのかもしれない...
海野十三 「『地球盗難』の作者の言葉」
...然(しか)るに議論百出してその帰趨を知らず...
大隈重信 「東西両文明の調和を論じて帝国の将来に及ぶ」
...徒(いたずら)に新に趨(はし)るも不可なれば...
大隈重信 「婦人問題解決の急務」
...人間の心の趨くところが...
田山録弥 「ある時に」
...むしろ昔の因果に逆もどりしそうな趨勢(すうせい)を示すようにも見られるのである...
寺田寅彦 「科学と文学」
...「平素庭に趨(おもむ)くも訓誨(くんかい)に違(たが)う...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...今日この劇場内外の空気の果して時代の趨勢を観察するに足るものであったか否か...
永井荷風 「十日の菊」
...止むを得無い、社會の趨勢で、青年がドウしても海軍に行きたがるやうになつた時には、之を押へ附けることは出來ない...
新渡戸稻造 「教育の目的」
...「わが社の製品が歐米諸國においても廣く認められんとする(まさか!)趨勢を裏書することに力を借した」といつた意味のうまくこじつけた表彰状ごときものがついていたのには...
秘田余四郎 「字幕閑話」
...「人気」というひとつの大きな趨勢の前...
正岡容 「小説 圓朝」
...スピリチズムに趨り...
宮原晃一郎 「科學的の神祕」
...このことは必然な趨勢ではあるが...
柳宗悦 「工藝の道」
...いたって自然なる趨勢(すうせい)である...
柳田国男 「雪国の春」
...彼は大局の帰趨(きすう)も分らず盲戦(もうせん)に強がっているような暗将ではない...
吉川英治 「新書太閤記」
...この趨勢(すうせい)のまま...
吉川英治 「親鸞」
...秀吉の手中において一世紀来の下剋上の趨勢が突然打切られようとしていたことをわれわれは見のがしてはならない...
和辻哲郎 「鎖国」
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