...早速にそこへ赴きました...
石原純 「ルイ・パストゥール」
...神戸(こうべ)へ赴き三日斗(ばか)りで...
関根黙庵 「枯尾花」
...◎先年伊勢(いせ)の津(つ)へ赴き...
関根黙庵 「枯尾花」
...一行に赴きしもの...
橘外男 「令嬢エミーラの日記」
...我れイリオンに赴きて而して評議司どる長老及び妻女等に勸め促し...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...新福のはなしにより花月主人を介して同書店に赴き主人に面晤し...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...玄文社新演藝観劇合評会のため帝国劇塲に赴き...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...麻布市兵衛町に貸地ありと聞き赴き見る...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...谷泉病院遠からざれば赴きて治療を乞ふ...
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」
...即ち銀座の老舗松島屋に赴き老眼鏡を購(あがな)い帰り来って試みに机上の一書を開くに...
永井荷風 「偏奇館漫録」
...私は妻子に別れて岡山へ赴きました...
長塚節 「教師」
...王は深処に赴きぬ...
久生十蘭 「泡沫の記」
...八丈島之南三百里程の処に有之候無人島之大体文禄二年、信濃深志城主彦七郎の子、小笠原貞頼(さだより)、家康の命を受け、伊豆下田より出船、八丈島の南、三百里の処にて無人の島嶼に行き当り、木標、二カ所に建、「日本国天照皇太神宮宮地、島長源家康公幕下小笠原四位小将民部大輔源貞頼朝臣」とあり爾来、毎年、同島に赴き、大いに利するところあり延宝二年、島谷市右衛門ら、無人の島嶼を巡検し、天照皇太神ほか二神を勧請し、「日本内」の木標を建(たつ)、享保十二年春、豊前小倉城主小笠原右近将監殿、日本より東南にあたり、無人島あり、五穀自ら実り、林木(りんぼく)、花多しと申すなり、実否を糺し申さばやと公儀へ御届けあり、すなはち御免を蒙り、伊勢の国にて大船をつくり、武具、馬具、兵糧等おびただしく積み入れ、小笠原式部と言ふ文武兼備の侍を主将として、都合、百五十人ばかり東南の沖へ乗出しけるが、首尾よく彼の島へ着岸せしや、又海中にて破船せしや、便り無かりしとなり其頃、同国の漁師ども、難風に逢ひて南海の絶島に吹きつけられしが、その島には、人一人も住まはず、五穀、満ち足り、平生、無人のところゆゑ、何によらず出来甚だよく、大勢にて久しくその島に逗留せしも、食物に差支へざりしとか...
久生十蘭 「ボニン島物語」
...天下の人心すでに改進に赴きたりといえども...
福沢諭吉 「学者安心論」
...)一九一九年戰亂漸く治るや、數年間殆ど全く中絶せられし「ドゥイノ悲歌」を書き續くべく、瑞西に赴き、ジュネエェヴ、ソリオ、ロオザンヌ、ベルヌ、ロカルノ、ベルグ、エトワ等に轉々として滯在しつつ、空しく三年近き月日を過す...
堀辰雄 「リルケ年譜」
...――着物を著換へて……」「…………」さうだ、私達は此晩村を出発して、町に赴き、翌朝早く東京へ旅立つ筈であつたのを私は、うつかり忘れてゐた...
牧野信一 「R漁場と都の酒場で」
...母や私は鉄道馬車で国府津へ赴き...
牧野信一 「熱海線私語」
...コルテスは全兵力をあげて救援に赴き...
和辻哲郎 「鎖国」
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