...文芸上の作品をどう言ふ風に鑑賞すれば好いかと言ふことは勿論大問題でありますが...
芥川龍之介 「文芸鑑賞講座」
...また晩年は草花類の写生を試みて浅井画伯などの賞讃を博したりしていた...
高浜虚子 「子規居士と余」
...僕は作品の鑑賞において...
高村光太郎 「緑色の太陽」
...前者は賞美せられて...
種田山頭火 「其中日記」
...一般映画観賞者の立場からは...
寺田寅彦 「映画芸術」
...ただ酒肴のよく整ひて美なるを賞す...
萩原朔太郎 「歳末に近き或る冬の日の日記」
...「出征」もとても賞められてゐる...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...うまく賞められっこなし...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...月見れば千々(ちぢ)に物こそ悲しけれ我身(わがみ)一つの秋にはあらねどという歌は最も人の賞する歌なり...
正岡子規 「歌よみに与ふる書」
...ただ己が娘の賞讚のみが...
三好十郎 「樹氷」
...「ええ」と金兵衛は登に向かって頷いた、「不届きであるって」と彼は力をこめて云った、「――よしんば盗みをはたらいたにもせよ、恩賞をめあてに、妻が良人(おっと)を訴えるという法はない、人倫にそむく不届きな女である、吟味ちゅう入牢(にゅうろう)を申付ける、ということなんだそうです」意外な結果なので、松蔵たちは言葉もなかったが、白洲(しらす)をさがるときに、与力の一人がおくにのことづけを伝えた...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...よく泥棒を追っ払った」「さあ御ほうびにお握りを上げるよ」とお父さんとお母さんが交わる交わるお賞めになりました...
夢野久作 「犬と人形」
...紅矢が天子様の御言葉に少しも反(そむ)かなかった心掛けを無暗(むやみ)に賞め千切りましたが...
夢野久作 「白髪小僧」
...倉川男爵の手から三千円の懸賞金を授けられたが...
夢野久作 「老巡査」
...莫大な恩賞を賭けて...
吉川英治 「三国志」
...その他の恩賞にあずかった...
吉川英治 「源頼朝」
...わずかだが賞金があった...
吉川英治 「忘れ残りの記」
...「余は西に向って航せんとする貴下の意図を賞讃する...
和辻哲郎 「鎖国」
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