...単に神の子たるの名称を賜わる事ではない...
内村鑑三 「聖書の読方」
...後手(しりへで)一六に賜へ...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...」そこで柳は酒を下賜せられた...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「織成」
...かように高配を賜りますならば...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...関守氏は一視同仁の会釈を賜わったのみならず...
中里介山 「大菩薩峠」
...殿下はわざわざ手を差しのべて優渥なる握手を賜ったのである...
久生十蘭 「魔都」
...帝室より天下の学者を網羅してこれに位階勲章を賜わらば...
福沢諭吉 「学問の独立」
...賜第(してい)は壱岐坂にあつた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...好い空気の賜(たまもの)である...
アンリ・ド・レニエエ Henri de Regnier 森林太郎訳 「復讐」
...「どんなお宝を賜わりましょうともそんなことはできませぬ」と答えた...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...ひとえにこの人の行為を釈明してやろうと思召された神々の賜(たまもの)であるとも...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...我々は我々の諸王がその身のまわりや賜物に関して...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...出雲に半国を賜わり...
吉川英治 「私本太平記」
...御仕置(おしおき)仰(おお)せつけ賜(たま)わるより他(ほか)に...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...常陸へ御布教を賜わりますように」と...
吉川英治 「親鸞」
...忠利の賜物(たまもの)として...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...――ようやくこんどはおゆるしを賜わりましたが...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...京のさる宮家(みやけ)から光圀(みつくに)へ下賜されたお歌だった...
吉川英治 「梅里先生行状記」
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