例文・使い方一覧でみる「賊兵」の意味

「賊兵」の意味

盗賊や反乱軍の兵士

「賊兵」の例文(場面別)

  • 歴史・戦記賊兵が城を襲撃し、多くの住民が犠牲になった。
  • 小説・フィクション主人公は賊兵のリーダーと対峙し、彼らの野望を阻止しようとする。
  • ニュース・報道政府軍は賊兵の拠点を制圧し、治安を回復したと発表した。

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小説での「賊兵」の使い方

...とかくするうちに和田勢は御ところに押し寄せ、日没の頃には、はや四面賊兵、あまつさへ御ところに火を放つものがあつたのでたちまちめらめらと八方に燃えひろがり、将軍家は、相州さまや入道さま、それから私たちお傍の者数人を引連れて故右大将家の法華堂へ御避難あそばす事になりまして、その時も将軍家は、お酒を召し上つた御様子はございませんでしたのに、御酒気のやうに拝され、お顔も赤く光り、さうして絶えずにこにこお笑ひになつて、時々立ちどまつては、四方の兵火を物珍らしげにお眺めになつて、こんなところへもしも賊兵が、と思ふとお傍の私たちは本当に気が気でございませんでした...   とかくするうちに和田勢は御ところに押し寄せ、日没の頃には、はや四面賊兵、あまつさへ御ところに火を放つものがあつたのでたちまちめらめらと八方に燃えひろがり、将軍家は、相州さまや入道さま、それから私たちお傍の者数人を引連れて故右大将家の法華堂へ御避難あそばす事になりまして、その時も将軍家は、お酒を召し上つた御様子はございませんでしたのに、御酒気のやうに拝され、お顔も赤く光り、さうして絶えずにこにこお笑ひになつて、時々立ちどまつては、四方の兵火を物珍らしげにお眺めになつて、こんなところへもしも賊兵が、と思ふとお傍の私たちは本当に気が気でございませんでしたの読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...その幕府を目するに「賊兵」と呼び...   その幕府を目するに「賊兵」と呼びの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...官軍賊兵の姿忽ち両端に相分れ候義に付き...   官軍賊兵の姿忽ち両端に相分れ候義に付きの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...官の県軍が攻めてきたのならよいが――と劉備は、望みをつないだが、それは物見から帰ってきた二、三の賊兵らしく、後は寂(せき)として、物音もなかった...   官の県軍が攻めてきたのならよいが――と劉備は、望みをつないだが、それは物見から帰ってきた二、三の賊兵らしく、後は寂として、物音もなかったの読み方
吉川英治 「三国志」

...そして賊兵が追ってきはしまいかと...   そして賊兵が追ってきはしまいかとの読み方
吉川英治 「三国志」

...女も逃がすな」賊兵の声々であった...   女も逃がすな」賊兵の声々であったの読み方
吉川英治 「三国志」

...逃げくずれる賊兵の軍衣にも...   逃げくずれる賊兵の軍衣にもの読み方
吉川英治 「三国志」

...賊軍は、「やぶれかぶれ」の策を選んだか、連日、城門をひらいて、戦を挑み、官兵賊兵、相互におびただしい死傷を毎日積んだ...   賊軍は、「やぶれかぶれ」の策を選んだか、連日、城門をひらいて、戦を挑み、官兵賊兵、相互におびただしい死傷を毎日積んだの読み方
吉川英治 「三国志」

...韓忠親分の讐(かたき)と怒りに燃えた賊兵は...   韓忠親分の讐と怒りに燃えた賊兵はの読み方
吉川英治 「三国志」

...「呉郡の孫堅を知らずや」と賊兵の中へ躍り入った...   「呉郡の孫堅を知らずや」と賊兵の中へ躍り入ったの読み方
吉川英治 「三国志」

...するとすぐ、第三、第四の早馬がまた、こう急を朝廷へ告げていう――「ときを合せて、加賀、能登、越中の賊兵も、名越太郎時兼の麾下(きか)に、善光寺平(だいら)へ打って出て、ために土地(ところ)の守護国司らの官軍は、千曲川そのほかの戦場でことごとく打ち破られ、はや、手のくだしようもありません」と...   するとすぐ、第三、第四の早馬がまた、こう急を朝廷へ告げていう――「ときを合せて、加賀、能登、越中の賊兵も、名越太郎時兼の麾下に、善光寺平へ打って出て、ために土地の守護国司らの官軍は、千曲川そのほかの戦場でことごとく打ち破られ、はや、手のくだしようもありません」との読み方
吉川英治 「私本太平記」

...あちこちにおける部下と賊兵の小ぜり合いは...   あちこちにおける部下と賊兵の小ぜり合いはの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...一昨夜の深更、賊兵を指揮して、大胆にも、州城の内外を荒し去った賊の中に、はッきりと、なんじの馬上姿を見た者がある!」「げッ...   一昨夜の深更、賊兵を指揮して、大胆にも、州城の内外を荒し去った賊の中に、はッきりと、なんじの馬上姿を見た者がある!」「げッの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...四方へ逃げ散った賊兵が...   四方へ逃げ散った賊兵がの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...賊兵を追ッぱらって...   賊兵を追ッぱらっての読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...たくさんな海賊兵は...   たくさんな海賊兵はの読み方
吉川英治 「平の将門」

...「新皇は、しょせん、本皇には敵わないものだ」「官軍につけば、他日、恩賞もあろうが、賊兵につけば、かならず、首はあるまいぞ...   「新皇は、しょせん、本皇には敵わないものだ」「官軍につけば、他日、恩賞もあろうが、賊兵につけば、かならず、首はあるまいぞの読み方
吉川英治 「平の将門」

...賊兵か、鎮台の者か」「わたくしが撃ちました」岡本軍曹は、毅然(きぜん)と前へ出て、小使の弁蔵を間諜と認めたという理由を陳(の)べていた...   賊兵か、鎮台の者か」「わたくしが撃ちました」岡本軍曹は、毅然と前へ出て、小使の弁蔵を間諜と認めたという理由を陳べていたの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

「賊兵」の読みかた

「賊兵」の書き方・書き順

いろんなフォントで「賊兵」

「賊兵」の電子印鑑作成


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