...それから……」譚は上脣(うわくちびる)を嘗(な)めながら...
芥川龍之介 「湖南の扇」
...縁起譚に現はれる所の歴史思想であります...
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」
...H氏は今パラオ地方の古譚詩(こたんし)の類を集めて...
中島敦 「環礁」
...古譚詩は凡てH氏が島々の故老に尋ねて歩いて...
中島敦 「環礁」
...七つの都を見る「アンチラ島譚」も...
久生十蘭 「南極記」
...痛快至極な冒険譚であることを知らずに...
牧野信一 「ダニューヴの花嫁」
...先生の御作中に「東綺譚」のごとく現代吉原の遊女の生活を記録される一作なきは今日太だ遺憾である...
正岡容 「異版 浅草燈籠」
...談譚聚団同人となった...
正岡容 「わが寄席青春録」
...アキスてふ草花また彼の血から生えた今欧州諸方に生ずる花藺(はない)の事だ(グベルナチス『植物譚原(ミトロジー・デー・プラント)』一)...
南方熊楠 「十二支考」
...この話の類譚や起原は正月十五日か二月一日の『日本及日本人』で説くつもりである...
南方熊楠 「十二支考」
...『千一夜譚(サウザンドナイツ・エンド・ア・ナイト)』に海商シンドバッド一友と樹に上り宿すると夜中大蛇来てその友を肩から嚥(の)みおわり緊(きび)しく樹幹を纏(まと)うて腹中の人の骨砕くる音が聞えたと出で...
南方熊楠 「十二支考」
...幸い身を以て遁(のが)れ得たら太(ひど)く驚いて何処かへ頭痛が散ってしまうのである(一九一五年版ガスター著『羅馬尼(ルーマニア)禽獣譚』)...
南方熊楠 「十二支考」
...そんなこと故欧州の古文学や、里譚(りだん)、俗説に猴の話がめっきり見えぬは、あたかも日本の書物、口碑に羊を欠如するに同じく、グベルナチス伯が言った通り、形色、性行のやや似たるよりアジアで猴の出る役目を欧州の物語ではたいてい熊が勤め居る(グ氏『動物譚原』二巻十一章)、支那に猴を出す多種なれば、古来これに注意も深く、それぞれ別に名を附けたは感心すべし...
南方熊楠 「十二支考」
...つまりは一種の異郷訪問譚(だん)の...
柳田国男 「海上の道」
...それが数多くの異郷訪問譚の中で...
柳田国男 「海上の道」
...神隠しの少年の後日譚...
柳田国男 「山の人生」
...長男の袁譚が、後から城外まで引揚げてくると、袁紹の喪が発せられ、同時に三男の袁尚から大将逢紀(ほうき)を使いとして、陣中へ向けてよこした...
吉川英治 「三国志」
...急に平原の袁譚へ攻めかけた...
吉川英治 「三国志」
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