...「そこであの女はどうしたんだね?」譚はやっとにやにやしながら...
芥川龍之介 「湖南の扇」
...早口に譚と問答をし出した...
芥川龍之介 「湖南の扇」
...そうそうたしか芳譚(ほうたん)雑誌がありました...
永井荷風 「※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]東綺譚」
...東綺譚は若し帚葉翁が世に在るの日であったなら...
永井荷風 「※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]東綺譚」
...譚者雖二舌敝而賑焦一...
原勝郎 「貢院の春」
...痛快至極な冒険譚であることを知らずに...
牧野信一 「ダニューヴの花嫁」
...スリーマン大佐の経験譚によればその辺で年々小児が狼に食わるる数多きは狼窟の辺で啖われた小児の体に親が付け置いた黄金(きん)の飾具を聚(あつ)めて渡世とする人があるので知れる...
南方熊楠 「十二支考」
...竜宮入りの譚に蜈蚣を竜の勁敵としたるもまことに由ありだ...
南方熊楠 「十二支考」
...それからラウズ訳『仏本生譚(ジャータカ)』に...
南方熊楠 「十二支考」
...これを滅ぼさんと企てたが最後たちまち天から落ちて悩死した譚(ラウス英訳『仏本生譚(ジャータカ)』二五八)に類す...
南方熊楠 「十二支考」
...アラビアの『千一夜譚』にも...
南方熊楠 「十二支考」
...これらの其々味い深い小題をもつ詩譚は...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...この盲の大蛇の仕返しであったというのです(筑紫野民譚(つくしのみんたん)集)...
柳田國男 「日本の伝説」
...地下仙郷譚のなつかしい原型がやや窺(うかが)われるが...
柳田国男 「木綿以前の事」
...子供の頃に父から聴いた前生譚が一つあった...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...袁譚(えんたん)はいまなお...
吉川英治 「三国志」
...急に平原の袁譚へ攻めかけた...
吉川英治 「三国志」
...袁譚の首を打ったり」という声が...
吉川英治 「三国志」
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