例文・使い方一覧でみる「誰彼」の意味

「誰彼」の意味

あの人やこの人


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小説での「誰彼」の使い方

...「誰彼かまわず話しかけるなんて失礼だよ...   「誰彼かまわず話しかけるなんて失礼だよの読み方

...「彼女は誰彼関わらず優しい人だ...   「彼女は誰彼関わらず優しい人だの読み方

...「誰彼構わず好奇心旺盛な子供だった...   「誰彼構わず好奇心旺盛な子供だったの読み方

...「彼は誰彼知らずに自分の意見を述べていた...   「彼は誰彼知らずに自分の意見を述べていたの読み方

...「誰彼問わずフレンドリーな態度で接するのが彼の持ち味だ...   「誰彼問わずフレンドリーな態度で接するのが彼の持ち味だの読み方

...誰彼の差別のあるべきはずがない...   誰彼の差別のあるべきはずがないの読み方
大隈重信 「福沢先生の処世主義と我輩の処世主義」

...そこは誰彼となしに小便すると見え...   そこは誰彼となしに小便すると見えの読み方
武田麟太郎 「釜ヶ崎」

...誰彼となく話しかけたくて仕様がなくなるし...   誰彼となく話しかけたくて仕様がなくなるしの読み方
田畑修一郎 「医師高間房一氏」

...宅中(うちじゅう)の誰彼に見せびらかした...   宅中の誰彼に見せびらかしたの読み方
夏目漱石 「行人」

...写真の誰彼(だれかれ)を極(き)めるのは容易であるが...   写真の誰彼を極めるのは容易であるがの読み方
夏目漱石 「それから」

...千代子は固(もと)より誰彼の容赦なく一様に気易(きやす)く応対のできる女だったので...   千代子は固より誰彼の容赦なく一様に気易く応対のできる女だったのでの読み方
夏目漱石 「彼岸過迄」

...その人の持前がその誰彼に至つてゐない限り結局ボロを曝露するばかりだ...   その人の持前がその誰彼に至つてゐない限り結局ボロを曝露するばかりだの読み方
南部修太郎 「氣質と文章」

...誰彼(たれかれ)の見境もなく縛つてしまひますよ」「縛りたきや縛らせて置くが宜い」さう言ひ乍らも...   誰彼の見境もなく縛つてしまひますよ」「縛りたきや縛らせて置くが宜い」さう言ひ乍らもの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...誰彼の顔を眺めるのでした...   誰彼の顔を眺めるのでしたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...社命を畏こまつて雲の彼方の露都を志し六月十二日雨持つ空の何となく湿つぽい夕弱妻幼児親戚の誰彼...   社命を畏こまつて雲の彼方の露都を志し六月十二日雨持つ空の何となく湿つぽい夕弱妻幼児親戚の誰彼の読み方
二葉亭四迷 「旅日記」

...誰彼(たれかれ)の見界(みさかい)はない...   誰彼の見界はないの読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...あれではさすがの千杖子も乗気になるのも道理だと誰彼となく云ひ合つてもゐたさうです...   あれではさすがの千杖子も乗気になるのも道理だと誰彼となく云ひ合つてもゐたさうですの読み方
牧野信一 「早春のひところ」

...自若として近親の誰彼に向つてこの世の暇乞をのべた老父の面影は...   自若として近親の誰彼に向つてこの世の暇乞をのべた老父の面影はの読み方
水野仙子 「醉ひたる商人」

...誰彼なしにムシャクシャ腹だあ...   誰彼なしにムシャクシャ腹だあの読み方
三好十郎 「鈴が通る」

...平生心安くする誰彼(たれかれ)に相談したが...   平生心安くする誰彼に相談したがの読み方
森鴎外 「雁」

...何遍となく、誰彼へ、杯を与え、「玄蕃(げんば)も、おらば」と、ふと淋しさをもらしたが、たまたま、座中で玄蕃允の失敗を悔やんでいる者の言を聞くと、却って、「玄蕃の咎(とが)めだては止めい...   何遍となく、誰彼へ、杯を与え、「玄蕃も、おらば」と、ふと淋しさをもらしたが、たまたま、座中で玄蕃允の失敗を悔やんでいる者の言を聞くと、却って、「玄蕃の咎めだては止めいの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...老いさらぼっている同族の誰彼よりは...   老いさらぼっている同族の誰彼よりはの読み方
吉川英治 「親鸞」

...誰彼(たれかれ)を招いて...   誰彼を招いての読み方
吉川英治 「松のや露八」

「誰彼」の読みかた

「誰彼」の書き方・書き順

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