...母音を大きく発音することで、話し手の語気や感情が表れることがある...
...終助詞は、文の語気や感情を表現するのに大切な役割を持ちます...
...さらに語気鋭く大音声をつづけた...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...その点も安心してくれたまえ」深く決意をひそめている語気であった...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...私が語気を強めて...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...不名誉なことだと思うんだ!』と彼は語気を強める...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 三上於菟吉訳 「グローリア・スコット号」
...どこか語気の激しい...
豊島与志雄 「奇怪な話」
...話には順序や語気があって...
森鴎外 「Resignation の説」
...皮肉な語気でそう言ったつもりであったが...
夢野久作 「少女地獄」
...ちょっとこっちへ来て下さい」そう云う軍医大佐の語気には明らかに多少の毒気が含まれていた...
夢野久作 「戦場」
...又もすこしばかり語気を強めた...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...その蔵人どのと」彼の熱ッぽい語気が...
吉川英治 「私本太平記」
...やりばない忿懣(ふんまん)が語気そのものにあらわれていた...
吉川英治 「私本太平記」
...ここに拠(よ)ってたてこもる意志などはちっともないような語気を出したので...
吉川英治 「私本太平記」
...藤吉郎は一転語気をかえて...
吉川英治 「新書太閤記」
...彼の語気は怖かった...
吉川英治 「新書太閤記」
...四郎」将門は、弟の憤激がやまないので、口を抑えるように、ふと、語気を変えた...
吉川英治 「平の将門」
...釘を打ちこむような語気をもって...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...伝七郎をここへ連れて来い」「ハ、ハイ」弟子は、清十郎の語気が、はっきりしているので、ほっとしたらしく、「はっ、ただ今」と、あわてて伝七郎を捜しに出て行った...
吉川英治 「宮本武蔵」
...その眼! その語気! 既に火のようである...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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