「詮」の意味
物事の道理や意味を明らかにすること
「詮」の例文(場面別)
- ビジネスこのプロジェクトの成功要因を詮索する必要がある。
- 日常会話彼が遅刻した理由を詮索しても仕方ないよ。
- ニュース事件の背景を詮索する記者会見が行われた。
- 学術この現象の根本原因を詮索することが研究の目的だ。
小説での「詮」の使い方
...そこまで詮(せん)じつめて来ると...
有島武郎 「或る女」
...詮索(せんさく)好キノ彼女ハ事ニヨルト過去ノアラユル隠シ場所ヲ知ッテシマッテイルカモ知レナイ...
谷崎潤一郎 「鍵」
...所詮はほろりとさせられるところにそのいのちがある...
種田山頭火 「四国遍路日記」
...所詮は夢のことだから...
豊島与志雄 「復讐」
...誰がいかなる剣を使うかということの詮索(せんさく)は...
中里介山 「大菩薩峠」
...つまり身体(からだ)が健康な証拠だね」竜之助も詮方なしに...
中里介山 「大菩薩峠」
...史実の詮索(せんさく)に溺れるよりも...
野村胡堂 「随筆銭形平次」
...所詮は疲れた駄馬の幸福である...
萩原朔太郎 「散文詩・詩的散文」
...詮索に及ばずして明白なり...
福沢諭吉 「女大学評論」
...詮方(せんかた)なしの裏長屋...
三上於兎吉 「艶容万年若衆」
...モデルの詮索(せんさく)にも何の位(くらい)苦心(くしん)したか知れぬ...
三島霜川 「平民の娘」
...君が詮議したいのなら此の部屋を出て行つてやつてくれたまへ...
水上滝太郎 「大阪の宿」
...「……そうだな、江の島に永らく御滞留だったのだから、所詮、この辺の生魚などはお口に合うまい...
吉川英治 「江戸三国志」
...所詮いい小説は書けない...
吉川英治 「折々の記」
...また、縁類の者は、所詮、二百金の大枚を御返却することは出来ぬし、また殿様のお耳にも入っている品物の事だろう...
吉川英治 「醤油仏」
...所詮(しょせん)...
吉川英治 「親鸞」
...所詮(しょせん)...
吉川英治 「親鸞」
...所詮(しょせん)...
吉川英治 「親鸞」
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