「訓誡」の意味
教え戒めること
「訓誡」の例文(場面別)
- 教育教師は生徒の非行を厳しく訓誡した。
- ビジネス上司はプロジェクトの失敗についてチームを訓誡した。
- 家庭父は門限を破った娘を訓誡した。
- 法律裁判官は軽微な違反者に訓誡を下した。
小説での「訓誡」の使い方
...親からの訓誡を受けた...
...先輩からの訓誡を受けて反省した...
...彼女は訓誡を受けずに同じ過ちを繰り返した...
...訓誡に従って改善することが大切だ...
...彼は訓誡を受けたことで、成長した...
...若気(わかげ)の一端の過失のために終生を埋もらせたくないと訓誡もし...
内田魯庵 「三十年前の島田沼南」
...』と復た同じやうな訓誡を受けた...
内田魯庵 「人相見」
...その根本の病因を医(いや)さないで訓誡...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...十分に訓誡(くんかい)して放逐(ほうちく)しようと思っていると...
関根黙庵 「枯尾花」
...せめてお前だけは満足なものになってくれ」と涙を流して訓誡されました...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...彼が訓誡(くんかい)到れり...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...崇高な訓誡(くんかい)でもあり...
中島敦 「李陵」
...本当によく気をつけなくてはいけないという訓誡(くんかい)がついている...
夏目漱石 「三四郎」
...」そして私はこの陰鬱な訓誡をする女の許(もと)を去るのを喜びながら...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...其訓誡を論ずるの外...
山路愛山 「英雄論」
...しばしば謙信の明示している士道の訓誡(くんかい)も踏み外してしまう...
吉川英治 「上杉謙信」
...それからというもの、母は新九郎を人なきところへ呼んでは、訓誡の語調で、沁々(しみじみ)とこう云い聞かせるのだった...
吉川英治 「剣難女難」
...亡父(ちち)の訓誡に...
吉川英治 「剣の四君子」
...どれほど危険が多いか知れない」「ご訓誡...
吉川英治 「三国志」
...おまえたちは先祖からの地をうごいてはならぬ」と、訓誡を与え、その後で孔明の施政(しせい)ぶりや、また孔明がこの城にいたときの容子をいろいろ訊ねた...
吉川英治 「三国志」
...まだ九歳(ここのつ)では」「――御訓誡(ごくんかい)...
吉川英治 「親鸞」
...懇(ねんご)ろに意見されたその折の訓誡を...
吉川英治 「源頼朝」
...我々は現代においてもそのままに通用するごとき「十七条憲法」の光輝ある道徳的訓誡を...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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