...言わばエメラルドの色のように...
芥川龍之介 「大川の水」
...子規子の事業と言わばその俳句中興の主動者たるにあり...
伊藤左千夫 「絶対的人格」
...我々のかつて見たこともないような文字……言わばアルファベットに亜剌比亜(アラビヤ)文字の装飾を付けたと言ったような字を書いているのであった...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...言わば私はただフムフムと娘の言うことに頷いておりましたようなものなのですが...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...静寂な言わばロンドン生粋の場所とも言うべきところで...
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「青玉の十字架」
...言わば一種の光度計(フォトメーター)のようなものである...
寺田寅彦 「からすうりの花と蛾」
...言わば「世の中をただ一色に塗りつぶそうとする努力」である...
寺田寅彦 「神田を散歩して」
...言わばただ一連の念珠のように観測所の列が分布しているだけである...
寺田寅彦 「天災と国防」
...言わば一生を退屈して暮らすようなものかもしれません...
寺田寅彦 「夏の小半日」
...しかし日本の土地が言わば大陸の辺縁のもみ砕かれた破片であることには疑いないようである...
寺田寅彦 「日本人の自然観」
...ましてや連句の場合にこの音程に相当する付け味の数は言わば高次元の無限大である...
寺田寅彦 「連句雑俎」
...言わば面と向かって自己をうちながめ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...言わば数限りない謎(なぞ)に分かれ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...こんなことを考えるのも言わばお前が馬鹿だからだ...
トルストイ Tolstoi 菊池寛訳 「イワンの馬鹿」
...言わば根(こん)くらべで根(こん)がつきて出て来たようなしまつであります...
夏目漱石 「無題」
...言わば野暮なお方で...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...言わば忠義のためにしたことだ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...言わば動物的ですが...
三好十郎 「肌の匂い」
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