例文・使い方一覧でみる「角す」の意味


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...毎(つね)に壯士と角す...   毎に壯士と角すの読み方
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」

...禮文華(れぶんげ)峠の突角すら...   禮文華峠の突角すらの読み方
有島武郎 「潮霧」

...兎角する程にその日となりぬ...   兎角する程にその日となりぬの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...いと重げなる巖の鋭き岩角すら...   いと重げなる巖の鋭き岩角すらの読み方
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」

...兎角するうち、舳が橋の蔭へ這入ると、首は水嵩の増した水面から、見物人の顔近くする/\と欄干に軽く擦(こす)れて、其のまゝ船に曳かれて折れかゞまり、橋桁の底をなよ/\と這って、今度は向う側の青空へ、ふわり、と浮かび上がりました...   兎角するうち、舳が橋の蔭へ這入ると、首は水嵩の増した水面から、見物人の顔近くする/\と欄干に軽く擦れて、其のまゝ船に曳かれて折れかゞまり、橋桁の底をなよ/\と這って、今度は向う側の青空へ、ふわり、と浮かび上がりましたの読み方
谷崎潤一郎 「幇間」

...兎角すると捨て去らうとする傾きがあるが...   兎角すると捨て去らうとする傾きがあるがの読み方
田山録弥 「エンジンの響」

...とに角すでに服役中の同型艇三隻は早速改造されねばならず...   とに角すでに服役中の同型艇三隻は早速改造されねばならずの読み方
戸坂潤 「社会時評」

...兎角する程に正午に近くなつた...   兎角する程に正午に近くなつたの読み方
長塚節 「栗毛虫」

...「とに角すつかり僕は氣になつてしまつてね...   「とに角すつかり僕は氣になつてしまつてねの読み方
南部修太郎 「S中尉の話」

...吾々は有神論が一個の信念として兔に角すでに成立つてゐる事實より出發し...   吾々は有神論が一個の信念として兔に角すでに成立つてゐる事實より出發しの読み方
波多野精一 「時と永遠」

...その時であった! わが日本帝国の富(とみ)が世界列強と互角するようになったのは!その時であった! 日本が富んだのは...   その時であった! わが日本帝国の富が世界列強と互角するようになったのは!その時であった! 日本が富んだのはの読み方
葉山嘉樹 「海に生くる人々」

...其角すらこれより後...   其角すらこれより後の読み方
正岡子規 「俳人蕪村」

...兎角するうちに夏が過ぎ秋が過ぎた...   兎角するうちに夏が過ぎ秋が過ぎたの読み方
森鴎外 「ぢいさんばあさん」

...*     *     *兎角する内に留学三年の期間が過ぎた...   *     *     *兎角する内に留学三年の期間が過ぎたの読み方
森鴎外 「妄想」

...富士山の方角すなわち西々南に見える多摩川対岸の丘陵地帯は...   富士山の方角すなわち西々南に見える多摩川対岸の丘陵地帯はの読み方
柳田国男 「年中行事覚書」

...その逃げる方角すら一定の方向も持たない...   その逃げる方角すら一定の方向も持たないの読み方
吉川英治 「三国志」

...折角すすみかけた平氏顛覆(てんぷく)の相談が...   折角すすみかけた平氏顛覆の相談がの読み方
吉川英治 「親鸞」

...兎角するうちとぼ/\足音をさせてお兼が入つて來た...   兎角するうちとぼ/\足音をさせてお兼が入つて來たの読み方
若山牧水 「姉妹」

「角す」の読みかた

「角す」の書き方・書き順

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