「見出し」の意味
目立たせるための見出し
「見出し」の例文(場面別)
- ビジネスこの報告書の見出しをより明確にする必要があります。
- ニュース記事の見出しが読者の興味を引くように工夫されています。
- 日常会話この本の見出しを見て、内容が気になった。
小説での「見出し」の使い方
...けれども私はこの頃子供の発育やそれから智慧のつき方をぢつと見てゐますと其処にも私たちの力のおよばない偉大な力を見出します...
伊藤野枝 「私信」
...またさらに違った気持を見出しました...
伊藤野枝 「「別居」について」
...他に一つの愉快げな傲慢な顔を見出した...
魯迅 井上紅梅訳 「不周山」
...稲川先生のことを大きな見出しで「純真なる魂(たましい)を蝕(むしば)む赤い教師」と報じていた...
壺井栄 「二十四の瞳」
...歴史学の方法論を文献学乃至解釈学の内に見出した最初の段階は恐らくW・v・フンボルトであろうが...
戸坂潤 「科学論」
...痩犬のように彼女のうちに窺い寄る自分の姿を見出した...
豊島与志雄 「運命のままに」
...私はふっと解放された自分を見出したけれど...
豊島与志雄 「蠱惑」
...親しい自然と愛する人々とをふたたび見出して喜んだ...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...そして争闘のまん中にいる自分を見出した...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...愛国心の乏しさを自分のうちに見出した俺は...
豊島与志雄 「白藤」
...伯父は同じ旅館に丁度よい碁敵を見出して...
豊島与志雄 「人間繁栄」
...醜き中(うち)にも幾分の美を捜り汚き中にもまた何かの趣を見出し...
永井荷風 「日和下駄」
...其所に自分が復籍する時島田に送った文言(もんごん)を見出した...
夏目漱石 「道草」
...真剣な気散じを見出した...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」
...とにかく父がそこに見出した第一の対策はこうでした...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...――もっとも、その病(やまい)の方は、或る、秘薬を見出して、よほど見直しておるとは存じますが、この老人でも亡(な)い後は、たれが、手に入れ難いその秘薬をつづけてくれましょうか」老人の声がほろりと哀れをふくみました...
吉川英治 「江戸三国志」
...この小噴火口を見出して...
吉川英治 「黒田如水」
...気がついて見ると――彼はいつか一箇の墓石の前に坐っている自分を見出したのである...
吉川英治 「剣の四君子」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
