...中島先生は私の絵に見どころを感じなさったのか...
上村松園 「あのころ」
...なんの見どころも無い百姓女でありますが...
太宰治 「駈込み訴え」
...何の見どころのない烏(からす)でも...
太宰治 「惜別」
...見どころがあると思った...
太宰治 「母」
...見どころあります...
太宰治 「火の鳥」
...闘牛のなかの見どころである...
谷譲次 「踊る地平線」
...あれは見どころのある...
アントン・チェーホフ 神西清訳 「桜の園」
...そういう安直な見どころをむしろ故意になくするように勉(つと)めるくらいにしてもらいたいと思うのである...
寺田寅彦 「帝展を見ざるの記」
...とりたてて見どころのない草ながら私も鳳仙花が好きである...
中勘助 「銀の匙」
...見どころのありそうな子守女を発見すると...
中里介山 「大菩薩峠」
...短刀には見どころがある...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...短刀には見どころがある...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...なかなか見どころのあるようだと思っているんだが...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...ただ一つ見どころがあるので...
横光利一 「旅愁」
...関定の子息関平のどこやら見どころある為人(ひととなり)を愛(め)でて...
吉川英治 「三国志」
...何か見どころのある人物にちがいあるまい)と...
吉川英治 「三国志」
...抱えてくれるというのかね」「汝(われ)の面(つら)だましいに見どころがある...
吉川英治 「新書太閤記」
...見どころがあった...
吉川英治 「松のや露八」
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