...反つてその健気さを褒め立てました...
芥川龍之介 「河童」
...こう良平を褒(ほ)めてくれた...
芥川龍之介 「トロッコ」
...倅(せがれ)のけなげさを褒(ほ)めてやりました...
芥川龍之介 「報恩記」
...君から身分不相應に褒められてゐる事を感じてゐる...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...褒められても貶(けな)されても余り深く関心しなかったろうし...
内田魯庵 「二葉亭追録」
...いずれ御褒美があろうし――お袋に...
直木三十五 「三人の相馬大作」
...「御褒美(ごほうび)人数之多少(にんずのたしょう)に依(よ)らず」白銀三十枚ずつ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...そう褒められると極(きま)りが悪いが」寺本山平はカラカラと笑って逃げ出すようにそこを去りました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...ありゃムダ褒めだったね」「ヘッ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...いづれも柔順(おとな)しい子供を持つて育てるに手は懸(かか)らず人には褒められる...
樋口一葉 「十三夜」
...女らしう温順(おとな)しう成つたと褒めるもあれば折角の面白い子を種なしにしたと誹(そし)るもあり...
樋口一葉 「たけくらべ」
...女(をんな)らしう温順(おとな)しう成(な)つたと褒(ほ)めるもあれば折角(せつかく)の面白(おもしろ)い子(こ)を種(たね)なしにしたと誹(そし)るもあり...
樋口一葉 「たけくらべ」
...私は感激の涙をもってききました」と褒めて下さるので...
三浦環 「お蝶夫人」
...私のことを褒めたりするんです...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...そんな褒(ほ)めてるようなばええじゃあねえぞ」屁十は腕捲(うでまく)りをした...
山本周五郎 「風流太平記」
...つねに毀譽褒貶のなかにあつた...
吉川英治 「折々の記」
...世間の褒められ者であった...
吉川英治 「三国志」
...褒美にあずかろうではないか)と...
吉川英治 「新書太閤記」
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