例文・使い方一覧でみる「裾」の意味


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...黒っぽい袷(あわせ)のを高々とはしおり...   黒っぽい袷の裾を高々とはしおりの読み方
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」

...最後に黒姫山の野で見た武家若衆...   最後に黒姫山の裾野で見た武家若衆の読み方
江見水蔭 「怪異黒姫おろし」

...赤城の野をだら/″\と...   赤城の裾野をだら/″\との読み方
大町桂月 「赤城山」

...薄桃色の長な絹を引っかけた女の姿だった――なんかと勿体ぶらずに...   薄桃色の裾長な絹を引っかけた女の姿だった――なんかと勿体ぶらずにの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...さつき通つた山の町では...   さつき通つた山裾の町ではの読み方
田山録弥 「父親」

...「着(すそぎ)もないんだな...   「裾着もないんだなの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...煙が曳(すそび)くのは山颪(やまおろし)であろう...   煙が裾曳くのは山颪であろうの読み方
中勘助 「島守」

...カーテンののあたりに淡い光が滲んでいる...   カーテンの裾のあたりに淡い光が滲んでいるの読み方
久生十蘭 「雪間」

...ぼろ/\になった軟口蓋から発音させながら彼の着衣の中で洗濯せぬたゞ一つのものである猿股の上で彼の高貴な鼻をちょっとしわませた松葉杖のハイネ君はバイロン卿のマントのをふみつけながら不自由な両手でできるだけ胸を抱くようにして進み出た「君の情熱は...   ぼろ/\になった軟口蓋から発音させながら彼の着衣の中で洗濯せぬたゞ一つのものである猿股の上で彼の高貴な鼻をちょっとしわませた松葉杖のハイネ君はバイロン卿のマントの裾をふみつけながら不自由な両手でできるだけ胸を抱くようにして進み出た「君の情熱はの読み方
槇村浩 「長詩」

...菜の花や水仙などを摘んで丘の(すそ)を繞(めぐ)りながら...   菜の花や水仙などを摘んで丘の裾を繞りながらの読み方
松本泰 「暴風雨に終わった一日」

...片手でしきりに前を合わせていた...   片手でしきりに裾前を合わせていたの読み方
山本周五郎 「薊」

...あたしゃ逃げも隠れもしないんだから」そしてさっとを捲(まく)った...   あたしゃ逃げも隠れもしないんだから」そしてさっと裾を捲ったの読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...しかしにしまりがない...   しかし裾にしまりがないの読み方
夢野久作 「東京人の堕落時代」

...そこから富士(ふじ)の野(すその)へさして追いたてていった...   そこから富士の裾野へさして追いたてていったの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...富士の野(すその)だの大江山(おおえやま)だのにこもっているより...   富士の裾野だの大江山だのにこもっているよりの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...また、味方にしては、幕のをあげて、窺(うかが)っている容子(ようす)がおかしい...   また、味方にしては、幕の裾をあげて、窺っている容子がおかしいの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...崖の上はゆるい傾斜を持っている山(やますそ)の原だった...   崖の上はゆるい傾斜を持っている山裾の原だったの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...お通は(すそ)を折った...   お通は裾を折ったの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「裾」の読みかた

「裾」の書き方・書き順

いろんなフォントで「裾」

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「裾」の英語の意味

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