例文・使い方一覧でみる「裡」の意味


スポンサーリンク

...彼等の脳には、入道相国も一具の骸骨のみ...   彼等の脳裡には、入道相国も一具の骸骨のみの読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...戒厳令布かれたる号外売る鈴の音喧(かまびすし)きに在りて...   戒厳令布かれたる号外売る鈴の音喧き裡に在りての読み方
石井研堂 「東京市騒擾中の釣」

...其内容は不明なるも矢張秘密のに過劇派と往復し居たるものには非ざるか...   其内容は不明なるも矢張秘密の裡に過劇派と往復し居たるものには非ざるかの読み方
石川啄木 「日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象」

...無言(むごん)の(うち)に仕事をやった...   無言の裡に仕事をやったの読み方
海野十三 「柿色の紙風船」

...被害民の委員及び総代町村長を暗殺せんことを謀りたるものとも云う」文字も自ら正造の心のをつたえて激しかった...   被害民の委員及び総代町村長を暗殺せんことを謀りたるものとも云う」文字も自ら正造の心の裡をつたえて激しかったの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...囲炉からは白い煙が立つ...   囲炉裡からは白い煙が立つの読み方
大下藤次郎 「白峰の麓」

...そのくらいはまだよいとして弟子共が持って来る中元や歳暮(せいぼ)の付け届け等にまで干渉(かんしょう)し少しでも多いことを希望して暗々(あんあんり)にその意を諷(ふう)すること執拗(しつよう)を極めたある時盲人の弟子があり家貧しき故に月々の謝礼も滞(とどこお)りがちであったが中元に付け届けをすることが出来ず心ばかりに白仙羹(はくせんこう)をひと折買って来て情を佐助に訴え...   そのくらいはまだよいとして弟子共が持って来る中元や歳暮の付け届け等にまで干渉し少しでも多いことを希望して暗々裡にその意を諷すること執拗を極めたある時盲人の弟子があり家貧しき故に月々の謝礼も滞りがちであったが中元に付け届けをすることが出来ず心ばかりに白仙羹をひと折買って来て情を佐助に訴えの読み方
谷崎潤一郎 「春琴抄」

...その庫から出て来た...   その庫裡から出て来たの読み方
田山録弥 「草みち」

...全く暗窖(あんこう)の(うち)に降下した...   全く暗窖の裡に降下したの読み方
夏目漱石 「それから」

...とても?」「何故でございます? そんなことを仰しやるわけは何んでございますか?」「私はあなたの眼の(うち)に讀みとります...   とても?」「何故でございます? そんなことを仰しやるわけは何んでございますか?」「私はあなたの眼の裡に讀みとりますの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...その鮮紅のに潜んで...   その鮮紅の裡に潜んでの読み方
ホーフマンスタール Hugo von Hofmannsthal 木下杢太郎訳 「チチアンの死」

...それは自分のに郷愁のやうなものを起させる」といふ...   それは自分の裡に郷愁のやうなものを起させる」といふの読み方
堀辰雄 「七つの手紙」

...今もなお鮮に心のに遺っている...   今もなお鮮に心の裡に遺っているの読み方
宮本百合子 「思い出すかずかず」

...このには何という歓喜と苦痛とその苦痛さえも熱愛する情熱がこもっていることでしょう...   この裡には何という歓喜と苦痛とその苦痛さえも熱愛する情熱がこもっていることでしょうの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...この気持のには...   この気持の裡にはの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...華容山(かようざん)のにひそみ...   華容山の裡にひそみの読み方
吉川英治 「三国志」

...幽愁そのもののに閉じ籠っておられる帝へ奏した...   幽愁そのものの裡に閉じ籠っておられる帝へ奏したの読み方
吉川英治 「三国志」

...ようやくこの物音を知った庫(くり)の堂衆が二人ほど...   ようやくこの物音を知った庫裡の堂衆が二人ほどの読み方
吉川英治 「親鸞」

「裡」の読みかた

「裡」の書き方・書き順

いろんなフォントで「裡」

「裡」の電子印鑑作成

「裡」の英語の意味

「なんとか裡」の一覧  


ランダム例文:

影文字メーカー|影付き文字を簡単作成できる無料ツール

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
  • 歌手の川村壱馬さん: 精神面の不調からの療養を経て、段階的にTHE RAMPAGEの活動を再開する 🎤
  • 陸上競技選手の広中璃梨佳さん: 国内屈指の長距離ランナーで、日本郵政からユニクロへ移籍。 🏃‍♀️
  • 野球選手の菅野智之さん: 移籍後初先発で好投も、勝利は逃す ⚾
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺

スポンサーリンク