「補」の意味
不足を補う
小説での「補」の使い方
...作のくだらなさを演技指導ないし演出で補うなどということはあり得べきこととは思えない...
伊丹万作 「演技指導論草案」
...前にもいった如く彼(かれ)の長を取って我(われ)の短を補い...
大隈重信 「東西両文明の調和を論じて帝国の将来に及ぶ」
...予算は十万円で之が半額補助の形式で各県に割り当てられるというのである...
戸坂潤 「社会時評」
...さもなければどうにかして欠点を補うんだ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...更にその足らぬ處を妹の班昭が補つた...
内藤湖南 「支那史學史概要」
...補助金がなくても儲(もう)かるように工夫するほかはない...
服部之総 「黒船前後」
...その大きな有機体のほうはちょっとした妨害に対しては容易にほかの場所で――いっさいが結びついているからだが――補いをつけ...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...サヴィニという軍医試補と...
久生十蘭 「海難記」
...原稿を戻してくれますか」警部補は大いに喜んで原稿返却に同意した...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「ギルレイ」
...警部補は大発見をしたが...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「ギルレイ」
...次の幕はワンダワースで上演でしょう」「警部補は確固たる計画をお持ちで?」とベリントン大佐が尋ねた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...〔補〕梅の実は花一輪に一顆を結ぶのがその常態であるが...
牧野富太郎 「植物記」
...また補筆のため私に静かな室(へや)を与えられた斎藤一二君に厚い謝意を表したく思います...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...いささか文体を違えた文章で補ったが...
柳田国男 「故郷七十年」
...それを文章の説明の補助にしたために...
柳田国男 「雪国の春」
...医術の不足を補うほかはない...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...欠点が補われた結果であり...
山本周五郎 「季節のない街」
...その建築を補助する...
和辻哲郎 「鎖国」
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