...そうすると今(いま)までの旅装束(たびしょうぞく)がその場(ば)できちんとした謁見(おめみえ)の服装(ふくそう)に変(かわ)るのでございます...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...侍女一 (薄色の洋装したるが扉(ドア)より出(い)づ)はい...
泉鏡花 「海神別荘」
...主人側の伊井公侯が先ず俊輔聞多(しゅんすけもんた)の昔しに若返って異様の扮装に賓客をドッと笑わした...
内田魯庵 「四十年前」
...服装から判ずると海軍の兵隊である...
梅崎春生 「日の果て」
...給仕や酔客や掃除人に変装して...
海野十三 「恐怖の口笛」
...文代らしい洋装の女も...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...キヌ子の服装たるや...
太宰治 「グッド・バイ」
...旅装束をして二人で家を出た...
田中貢太郎 「山姑の怪」
...舞台デ見タ通リノ女装ヲサセテ...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...なにしろ、その恰好も、服装も、容貌も、こんな奇妙な人間を私はまだ見たことがなかったからです...
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift 原民喜訳 「ガリバー旅行記」
...お話を……」半礼装の紳士は...
久生十蘭 「あなたも私も」
...頭から足の先まで黒装束の黒子(くろこ)が...
火野葦平 「花と龍」
...家具、室内装飾等、贅(ぜい)を尽(つく)したものであったことはもちろんだが、各室いたるところに、あらゆる角度に大鏡が置かれてあって、屈折を利用して思いがけない場所から覗(のぞ)き見できるようになっていた...
牧逸馬 「戦雲を駆る女怪」
...宗達という装飾画家のこと御存じでしょうか...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...出撃を待っている味方の戦闘機の装備が...
三好十郎 「殺意(ストリップショウ)」
...舎人(とねり)までが艶(えん)な装束をして一所懸命に競技に走りまわるのを見るのはおもしろかった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...さしも鎖甲(くさりよろい)の馬も不死身扮装(ふじみいでた)ちの騎兵も...
吉川英治 「新・水滸伝」
...なるべく身装(みなり)もそれらしくしてくれという新吉の注意だったので...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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