...それを裁ち直すのだ...
伊東静雄 「わがひとに与ふる哀歌」
...赤幡(あかはた)を裁ち四...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...廉※は衣装などの裁ち目たたみ目などのそろったさま...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...夏きてまたも新らしく薄ら衣服(ごろも)を裁ちきれど...
薄田泣菫 「泣菫詩抄」
...どんな形に裁ち縫ひしたものか知らないが...
薄田泣菫 「独楽園」
...お庄兄弟のためにも新しい春着が裁ち縫いされ...
徳田秋声 「足迹」
...さまざまな裁ち布が一杯...
豊島与志雄 「女心の強ければ」
...色紙で小さな衣服を裁ち...
豊島与志雄 「蓮」
...その庭をゆがめ裁ち切り皺(しわ)をつけ飾り立てて情事に適するように仕立て上げていたが...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...どっちもおなじ服装、おなじ裁ち方、おなじ香水、おなじように剥き出しにした腕、肩、胸、おなじように突き出したトゥルニュール、同じような宝石やぴか/\した高価なものに対する烈しい愛着、おなじような娯楽、ダンス、音楽、唱歌‥‥向うがあらゆる方法を尽して男を誘惑しようとすれば、こっちもやはり同じことをしているのです...
トルストイ 米川正夫訳 「クロイツェル・ソナタ」
...ふぞくした繻絆でも、下布でも、みんな堅長、横長、角型であるから、たち屑も出ないが、裁ち、縫ふのが樂であると共に、着るのも樂だ...
長谷川時雨 「きもの」
...ふぞくした襦袢でも、下布でも、みんな竪長、横長、角型であるから、たち屑も出ないが、裁ち、縫ふのが楽であると共に、着るのも楽だ...
長谷川時雨 「きもの」
...裁ちぎれは探せばありますよ...
ニコライ・ゴーゴリ 平井肇訳 「外套」
...何しろ裁ち方がすつかり異つてゐるので...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「狂人日記」
...奥いっぱいにひろげられた裁ち板の前で歯入れやの神さんは...
「朝の風」
...年を取った女房たちが裁ち物などを夫人の座敷でしていた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...新しい銘仙の裁ち切れが累ねられてあつた...
室生犀星 「蒼白き巣窟」
...その裁ち口をもう一度鋏で切り直して...
室生犀星 「神のない子」
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