「衰顔」の意味
年老いて衰えた顔つき
「衰顔」の例文(場面別)
- 日常会話久しぶりに会った友人が、『君も随分と衰顔になったね』と笑いながら言った。
- 文学作品彼の衰顔には、長年の苦労と悲しみが刻み込まれていた。
- 医療・健康患者の衰顔を見て、医師は栄養状態の改善を勧めた。
- ニュース被災地の住民の衰顔が、復興の遅れを物語っている。
小説での「衰顔」の使い方
...亡びてもまだ亡びないように思っているのはこれはどうしたのであるか」火のついたような怒気を衰顔にたたえて振り廻していた腕を垂れると...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...運甓居雑詠百年旧府嘆二榛荊一四面山河自作レ城 十日雲容多北走 二州水勢尽西行 遠書毎托二海商至一閑話只憑二山衲迎一羇官雖レ孤幸無レ恙 回レ頭已没幾同庚公篁渡此地名区慰二老孱一風光秀偉満二衰顔一東西来合巴回水 南北相臨鼎峙山 亜竹檀欒遶二旧郭一遺民絡繹渡二荒関一晩晴試望二公篁渡一人在二灘声嵐気間一ともに山国盆地の郡衙三次の地勢風光気象を実に即いて髣髴と描出してゐる...
中村憲吉 「頼杏坪先生」
...衰顔慚対両青年...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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