...めったに行けるところではございませんが...
上村松園 「女の話・花の話」
...行けるところまで行きます...
種田山頭火 「行乞記」
...行けるところまで行かう...
種田山頭火 「行乞記」
...行きたい方へ行けるところまでビルとビルとのすきまから見えて山の青さよ朝の雨の石をしめすほど行旅病死者霜しろくころりと死んでゐる老ルンペンと共に草をしいておべんたう分けて食べて右左朝のひかりへ蒔いておいて旅立つちよいと渡してもらふ早春のさざなみなんとうまさうなものばかりがシヨウヰンドウ宇平居石に水を...
種田山頭火 「草木塔」
...行けるところまで歩くつもりで...
種田山頭火 「旅日記」
...下りが四時間たらずで行けるところを...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...行けるところまでは行くと申してをりました...
田山花袋 「道綱の母」
...お庄は鉄道馬車で行けるところまで乗って...
徳田秋声 「足迹」
...行けるところまで行こうかしら」米友は思案しながら松並木を歩き出して...
中里介山 「大菩薩峠」
...行けるところまであとをつけて行ってやろうと...
中里介山 「大菩薩峠」
...七分くらいで行けるところである...
中谷宇吉郎 「ウィネッカの冬」
...生れてからたった一つ行けるところまで行ったのは...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...しかし彼女は行けるところまで行かなければならなかった...
夏目漱石 「明暗」
...行けるところまで行きたいが...
夏目漱石 「門」
...屋根伝いに此処から行けるところ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...それで私は行けるところまで行ってみたいと思います...
林芙美子 「新版 放浪記」
...国だってあすこから行けるところがどこかになくては困るのだし...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...もしこの画が現在の描き方で行けるところまで行き切ったものとすれば(僕はそう感ずるのであるが)...
和辻哲郎 「院展遠望」
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