...大学受験をして、行きつ戻りつ勉強した...
...彼女との関係は、行きつ戻りつが多い...
...混雑した観光地で、行きつ戻りつの人の流れに従うしかなかった...
...彼は何度も転職したが、行きつ戻りつで同じ職種に戻ることが続いた...
...大雨で川が氾濫して、道路が通行不能になり、行きつ戻りつすることになった...
...と笑うがごとく泣くがごとく恨むがごとく嘲けるごとく、様々声の調子を変じて遠くよりまた近くより、透間もあらせず呼立てられ、得三は赤くなり、蒼(あお)くなり、行きつ戻りつ、うろ、うろ、うろ...
泉鏡花 「活人形」
...『先生はまだ此處にか』と打ち伴れて、行けば行くほど、どうやら通つたことの無き路なりと氣が付き、行きつ戻りつ、漸く本坊の上に出で、『おうい/\』と二聲三聲、かなたにも、『おうい』と答へて、待つ間程なく、うれしや闇を照らす車夫の提燈...
大町桂月 「夜の高尾山」
...町内を行きつ戻りつ『読売』は読んで歩いては...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...物思はしげに御門の邊を行きつ戻りつ...
高山樗牛 「瀧口入道」
...新宿の街を行きつ戻りつ歩いてみても...
太宰治 「愛と美について」
...寒い廊下を大胯(おおまた)で行きつ戻りつ...
太宰治 「火の鳥」
...彼は足早に室内を行きつ戻りつしていた...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...廊下を行きつ戻りつしながら半時間はたっぷり待った...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...またもや部屋のなかを行きつ戻りつしはじめた...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...実は行きつ戻りつしていることに過ぎない...
中里介山 「大菩薩峠」
...行きつ戻りつしているうちに...
中里介山 「大菩薩峠」
...無意味に行きつ戻りつしていなけりゃならん」「なにぶんやむを得んじゃないか」「ところが...
中里介山 「大菩薩峠」
...思わせぶりなポーズをしながら行きつ戻りつしていたが...
久生十蘭 「あなたも私も」
...何方(いずかた)にか行かんと行きつ戻りつして労(つか)れ死にせしを埋めたる跡なりとて...
南方熊楠 「十二支考」
...屍体の足の処を行きつ戻りつして考え初めていた熱海検事も...
夢野久作 「暗黒公使」
...行きつ戻りつしている年増女で御座います...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...『どうしたのだろう?』行きつ戻りつしていた...
吉川英治 「篝火の女」
...独(ひと)り行きつ戻りつ瞑想(めいそう)の闇をさまよっている...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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