「血路」の意味
困難を切り開く道
「血路」の例文(場面別)
- ビジネス新規事業を立ち上げるため、彼は血路を切り開いた。
- スポーツチームは予選突破に向けて血路を切り開いた。
- 歴史・物語戦国時代、武将たちは自らの領地を守るために血路を切り開いた。
小説での「血路」の使い方
...仕事の道のりが長くて大変だったが、最終的には血路を開いて成功した...
...年配の方々は、若い人たちが思っているよりも厳しい道のりを歩んで血路を切り拓いてきた...
...もともとは全く存在しなかった市場で、彼らは自分たちで血路を開いていくことに成功した...
...財政難を乗り越えるためには、企業は新しい市場を見つけて、新しい血路を切り開く必要がある...
...プロジェクトに関わる決定がなかなか下されなかったが、メンバーたちは議論を重ねて最終的にはまっすぐな血路を開いていった...
...――しかしまだ血路の一つや二つはありそうなものだが!)帆村は全身の血を脳髄のなかに送って...
海野十三 「蠅男」
...それでも何とかして一條の血路を切りひらきたく...
太宰治 「お伽草紙」
...全く現代に於ける発達した資本主義のせっぱ詰った矛盾をそらせるための一つの血路なのであり...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...かかる不正暗黒の方面に一条の血路を開いて...
永井荷風 「妾宅」
...そうしてまた危(あやう)い血路(けつろ)を開いた...
夏目漱石 「明暗」
...次三男出身の血路は...
福沢諭吉 「徳育如何」
...云(い)わば一線(いっせん)の血路(けつろ)が開けて...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...また破壊のただなかに己れの血路をひらくを楽しみつつ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...辻々で血路を斬り開き...
吉川英治 「三国志」
...内外呼応して血路を開かれんには...
吉川英治 「三国志」
...血路をひらけ」その正成の駒を...
吉川英治 「私本太平記」
...一ぽうの血路をひらき...
吉川英治 「神州天馬侠」
...われから血路(けつろ)をひらきに走った...
吉川英治 「神州天馬侠」
...血路を辿(たど)った...
吉川英治 「新書太閤記」
...血路に天を仰いで...
吉川英治 「新書太閤記」
...血路をひらいて走ったら走ったほうへおまえも逃げろ...
吉川英治 「宮本武蔵」
...武者修行は血路をひらくつもりで駈けこんで行った...
吉川英治 「宮本武蔵」
...彼はここに血路を見出そうとした...
和辻哲郎 「鎖国」
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