「蚊絣」の意味
蚊の群れが飛ぶような細かい模様の絣織物
「蚊絣」の例文(場面別)
- 伝統工芸この着物の蚊絣は、夏の涼しげな雰囲気を醸し出しています。
- ファッション蚊絣のスカーフをアクセントに、シンプルなコーディネートを引き立てました。
- 商品説明当店の蚊絣はすべて手織りで、一つ一つ模様に違いがあります。
小説での「蚊絣」の使い方
...「蚊絣」を窓に張って蚊を防ぐ...
...父は「蚊絣」を編むのが上手だ...
...心地よい風が入るよう「蚊絣」をはがす...
...旅館の部屋には「蚊絣」がついていた...
...田舎に行くと「蚊絣」が欠かせない...
...もう水を通ったらしい紡績の蚊絣を着て...
豊島与志雄 「過渡人」
...痩せた膝をくるんでる蚊絣の着物とだけを見た...
豊島与志雄 「未来の天才」
...じみな蚊絣(かがすり)の大島紬(おおしまつむぎ)に同じ羽織を襲(かさ)ねた重吉が仔細(しさい)らしく咳嗽払(せきばら)いでもして...
永井荷風 「ひかげの花」
...瓦斯糸(ガスいと)の蚊絣(かがすり)の綿入の上から黒木綿(くろもめん)の羽織を着る...
夏目漱石 「野分」
...空の高いところにはP51のパトロールが蚊絣(かがすり)のように飛んでいる...
久生十蘭 「だいこん」
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