...【櫻島の各部落】島は略々圓形を爲し、周回九里三十一町、東西櫻島の兩村あり、西櫻島村には赤水、横山、小池、赤生原(アカフバル)、武、藤野、松浦、西道(サイドウ)、二俣、白濱の十大字あり、東櫻島村には野尻、湯之、古里、有、脇、瀬戸、黒神、高免の八大字あり、大正二年度に於て戸數三千百三十五戸、人口二萬一千九百六十六人を有せり...
石川成章 「櫻島噴火の概況」
...藤野さんの本を讀む聲は...
石川啄木 「二筋の血」
...『藤野樣ア水車の心棒に捲かれて...
石川啄木 「二筋の血」
...藤野さんの變つた態(さま)が...
石川啄木 「二筋の血」
...先づ藤野さんが死んだ...
石川啄木 「二筋の血」
...藤野さんが鬼になると...
石川啄木 「二筋の血」
...見るとそれは藤野さんではないか!其男が新家の門の前まで来て...
石川啄木 「二筋の血」
...藤野翁はそれに答えて...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...藤野先生の講義は...
太宰治 「惜別」
...大にしては藤野先生の所謂「東洋本来の道義」発揚のためにも...
太宰治 「惜別」
...藤野先生の時間だ...
太宰治 「惜別」
...「こんど藤野先生から...
太宰治 「惜別」
...僕は藤野先生を訪ねて...
太宰治 「惜別」
...伊藤野枝ともN子とも野枝君ともいわないで僕は野枝さんという...
辻潤 「ふもれすく」
...青い月光の下で藤野がぶらりぶらり歩いていた...
寺田寅彦 「花物語」
...藤野は他人の番の時には切り株に腰をかけたり草の上にねころんだりしていつものように考え込んでいるが...
寺田寅彦 「花物語」
...藤野は最初に抜擢せられた一人であった...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...前(まへ)以て国から送つてある学資も旅費も藤野が使(つか)ひ込(こ)んでゐると云ふので...
夏目漱石 「それから」
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