...中野藤枝(なかのふじえ)さんに堀江時子(ほりえときこ)さんと申されるモダーンな美しい方達ですが...
大阪圭吉 「花束の虫」
...言語道断な奴だ」藤枝は刀の柄(つか)に手をかけた...
田中貢太郎 「女賊記」
...(板女は裏口から逃げた者だ)藤枝は裏口へ飛びだした...
田中貢太郎 「女賊記」
...旅人を案内にして藤枝の一行が来た...
田中貢太郎 「女賊記」
...今もなお箕輪心中(みのわしんじゅう)と世に歌われる藤枝外記(ふじえだげき)...
永井荷風 「散柳窓夕栄」
...いやはや」藤枝蔵人はそんな事を言って...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...達者な眼でサッと読み下した藤枝蔵人は...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...斬られたのは阿部川町の浪人藤枝蔵人殿...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...結局藤枝蔵人は斬られ損になり...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...――藤枝蔵人様が殺されたことは御存じでしょうな」光川左門太に逢うと...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...「何が安心なのだ、平次、俺は残念でたまらないが」「何を隠しましょう、光川様、藤枝蔵人様が、三河屋で話した事は、ありゃみんな一時の座興で」「何?」「藤枝蔵人様というのは仔細あって世を忍ぶ仮の名、まことはあれが、成滝近江様本人でしたよ」平次はとうとう最後の切札まで投げ出しました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...藤枝蔵人殺しの下手人...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...あの人たちにはああ並ぶ方が便利だと見える」藤枝はこういうと...
浜尾四郎 「殺人鬼」
...藤枝真太郎という男の経歴と...
浜尾四郎 「殺人鬼」
...だから藤枝も私も将来は大文豪か大哲人になるつもりでいたものである...
浜尾四郎 「殺人鬼」
...藤枝真太郎も私と同じ位のはずだから...
浜尾四郎 「殺人鬼」
...また巻六志太郡藤枝町大字若王子(にゃくおうじ)の押切川蓮池(はすいけ)に隣する北の谷に泉あり...
柳田國男 「地名の研究」
...藤枝(ふじえだ)の在から奉公に来ていた下僕(げぼく)の六兵衛(ろくべえ)が...
山本周五郎 「日本婦道記」
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